スマホを置くだけで音楽再生可能なポータブルワイヤレススピーカー「Trippy（トリッピー）」のご紹介です。

Trippy（トリッピー）は本体の上にスマホを置くだけでペアリング不要で音楽再生可能なワイヤレススピーカー。面倒なケーブルやBluetooth設定が不要で、聴きたい曲をスマホで再生してスピーカーに置くと音が磁気誘導で伝達され再生されます。

概要

Place and playテクノロジー搭載で音楽を再生しているスマホをスピーカー上部に置くだけでワイヤレス接続してペアリング設定不要で利用可能
ミニマルなスカンジナビアデザイン/多数のカラーバリエーションをご用意
環境に配慮したバンブー/オーガニックコットンを素材として利用

Trippy（トリッピー）はスピーカー本体に置かれたスマホと自動接続。

Place and Playテクノロジー

スマホからスピーカーに音楽を転送するシームレスな方法を作り出すことをビジョンとして製作されているTrippy（トリッピー）は、Bluetoothの接続を繰り返しオン/オフすることで、接続に失敗するという欲求不満を解消します。スピーカーの上にスマホを置くだけですぐに利用可能です。

スマホを置くだけのテクノロジーを「Place and Play（プレースアンドプレイ）」と名付けました。4つの戦略的に配置された磁気インダクタを使用して、スマホの内蔵スピーカー周辺で生成された電磁場を読み取り電気信号としてTrippy（トリッピー）のサウンドシステムに送信することが可能です。

再生したい曲を選んでTrippy（トリッピー）の上に置くだけ

Place and Playテクノロジーは電磁誘導とファラデーの法則に基づいています。これらの物理現象は、磁場と電流との相互作用を利用しています。電流は常に電流の強さと方向に依存してシフトする磁場を作り出し、一方で変化する磁場は、いわゆるインダクタ内に電流を生成しこの相互作用原理が電気エンジンと発電所での電気の生産を可能にしています。

スピーカーを含むほとんどすべての電子機器は、電気インパルスとして信号を送信します。これは、曲を演奏する度に多数の電気インパルスに還元されることを意味し、携帯電話で音楽が再生されると、すべての電気インパルスが磁場を生成します。

Trippy（トリッピー）にスマホが置かれると、これらの磁場は常に変化し、センサーに電気信号が誘導され、電気信号は再生ボタンを押したときに内蔵スピーカーに送信された電気信号と同じものをTrippy（トリッピー）のサウンドシステムに送信。あなたの音楽を大音量でクリアに楽しむことを可能にしています。