まるでカメラに新たな脳が加わったかのようなアイデアデバイス、Pico(ピコ)のご紹介です。
無料のスマホアプリを使用し、プログラムを作成後ピコに送信。セッティングを転送後、スマホから取り外します。ピコはプログラム内容を内蔵メモリーに保存するので、付属品のアダプターケーブルを使用して、カメラへ接続。あとは、ピコにすべておまかせ。低速度撮影の写真が手軽に楽しめます。
マニュアルモード
スマホを携帯していない時でも大丈夫。ピコはシンプルなインターバロメーターとしても使用可能。 撮影間隔の設定は、ピコを押したままの状態で、設定したい感覚の数のビープ音の数を数えるだけ。1ビープ音は「1秒間隔」を意味します。スマートなこのデバイスは、プログラムされた通りの間隔で、カメラから取り外されるまでの間、写真撮影を実行します。
最新式モデル
スマホのアプリを使って、プロレベルのこま撮りが可能に!
HDR (ハイダイナミックレンジ): 様々な露出レベルでの複数の写真撮影が可能。
バルブ・ランピング(Bulb Ramping):日中から夜間にかけてなどの、明るさの異なる状況を撮影する際に、スムーズな動画にするため露出時間を変化させるテクニック。
スピード・ランピング(Speed Ramping): 低速度撮影内で撮影時間のスピードを調整することが可能。それにより素晴らしい延滞効果加速効果が得られます。