新発想の高奥行きセンシングのための解像度ステレオカメラ、ZED(ゼッド)のご紹介です。
世界をキャプチャーする
本ステレオカメラは、3Dで世界をキャプチャーし、最大20メートルまでの屋内および屋外のシーンの3Dモデルを作成します。
ゼッドの動作の仕組み
ゼッドは、サイド・バイ・サイド方式で高解像度の左右映像をキャプチャーし、USB 3.0を介して提供します。
ZED SDKは、グラフィックスチップにリアルタイムでステレオからの奥行きマップを計算。
マシンに人間の視覚を搭載
そのステレオビジョンを用いて、ゼッドはは地面や空中で、簡単かつコスト効率の高い衝突回避を行います。
1.5から20メートルの間で、物体を検出可能。
その他の通常の深度カメラとは異なり、ゼッドは衝突回避から自律航法および3Dマッピングなどの様々な屋外および屋内作業も行うことが出来ます。
技術仕様

レンズ
- 歪みの少ない広角オールガラスレンズ
- 視界:110°(D)最大
- ƒ/2.0 開口部
センサー
センサーの解像度
センサーのサイズ
- 1/2.7” 後部照射センサー
*カメラのコントロール
- 解像度、フレームレート、明るさ、コントラスト、彩度、ガンマ、シャープネス、ホワイトバランスの調整
センサーフォーマット
- より大きい水平視界のためのネイティブ16:9
シャッターの同期
- 電子同期ローリングシャッター
- ISP同期
- サイズ
- 重量
- 最小システム要件:
- Windows 7、 Windows 8、Linux
- デュアルコア2,3-GHz以上のプロセッサ
- 4 GB RAM(以上)
- NVIDIA GPU
- USB 3.0ポート
*インターネット接続
- 内容物
- ZEDステレオカメラ
- ミニ三脚スタンド
- ドライバとSDK付きUSBドライブ
- ドキュメント