仕事の生産性の向上を目的に開発された、新発想のスマートデバイス＆ソフトウェア、Saent（セイント）のご紹介です。
セイントは、ボタンを押すと「作業集中セッション」が開始します。
すると、即座に仕事の「気が散る要因」がブロックされます。最適な仕事のリズムを見つけ、より良い仕事の習慣の構築を助けてくれるというデバイス、これがセイントです。
セイントの仕組み
セイントは、以下のコア原則に基づき開発されています。
注意散漫を防止：「作業集中セッション」用のボタンを押すと、セイントのアプリは仕事の生産性の高まるようなアプリやウェブサイト（事前定義されたリストに基づき）内に、ユーザーを閉じ込める一方で、気の散る要因となるもの（SNSやアプリの通知など）を遮断します。
ユーザーが、生産性を阻害するようなアプリに切り替ようとする度に、代わりに親切なリマインダーが画面にポップアップし、現在取り組んでいる作業に集中するようアドバイスしてくれます。
時間の経過とともに、セイントはユーザーの仕事のパターンを自動的に学習し、生産アプリを特定のタスクに関連付けます。
仕事のリズムを最適化： 頻繁に休憩を取ることで、脳は敏捷さと創造性を保つことが出来ます。そのため、セイントは30分、50分、または90分サイクルで休憩を取るよう促します。
成功するワークセッションの長さや、時間、頻度の明確なレポートは、ユーザーが自然に最も生産的である時の洞察を提供し、ベストな仕事が出来るよう促してくれます。
将来的に、セイントは前回の仕事のセッションに基づきユーザーの休憩時間を最適化し、仕事を再開する時間を推奨してくれます。
ハードウェア
仕様
