Bluetooth Low Energyを使い、ワイヤレスにプログラムが可能な、Arduino対応のボード、LightBlue Bean+(ライトブルー・ビーン+、以降「ビーン+」)のご紹介です。

ビーン+は、ライトブルー・ビーンシリーズ(使い方カンタンなワイヤレスArduino製品ライン)の最新作。
Bluetooth Low Energyの力を借りて、ハンダ不要のコネクター、16 GPIOs、充電式バッテリーおよび隣人のビーンまでもプログラム出来てしまうほどの広い接続範囲を誇る秀逸品です。

ワイヤレス・プログラミング
ビーン+は、OS X、 Windows、iOSおよびAndroidなどの、普段からご愛用のプラットフォームからプログラム可能。
すべてのプログラミングは、ワイヤレスで行われ、複数のビーンを一度にプログラムすることもお手のもの。
無線操作で、心配も無用に。
才気豊かなビーン
ビーン+は、以下に挙げる5つの新たなBluetooth Low Energyの性能を装備。
ビーコン
MIDI
HID
ANCS
* オブザーバー・ルール

ハードウェアの特性

内蔵加速度計、温度センサーおよびRGBのLED
ブースト範囲
新たなRFアンプを使用し、ビーン+は、諸条件の整った環境下のもと、最大400メートル、スマートフォンの場合は250メートルの範囲内で、その他のビーン+と通信が可能です。

充電式バッテリー
すべてのBean+は、600 mAhの充電式バッテリー搭載で、低電力スケッチでプログラムされた場合、一度の充電で1年以上も長持ちします。
