本物の隕石のかけらを使ったディスプレイのご紹介です。
地球より古く、地球外からの贈り物ムオニナルスタ隕石を使用。
ダイナミックなフレームからいろんな角度で地球外からもたらされた球体を鑑賞可能で、父の日、誕生日の贈り物にぴったりのユニークな一品。
隕石はレアなだけではなく、ほとんどが地中深く埋まっています。
スウェーデンの法律ではライセンスを取得する必要があり、ぺルマフロストに埋まったピースは手作業で発掘しなければいけません。
Muonionsalusta (ムオニオンサルスタ)のようなアイロンニッケル隕石は、通常惑星のコア部で、ウィドマンスタッテンパターンは宇宙空間にだけ見られるパターンです。(超自然的なグレー調のメタリックに輝くグリッドで、シルバー色は隕石がスライスされたときに見られます)。
コアが溶融し、冷却されることでこの金属が形成され、このような現象がみられるのは百万年ごとに1度程度です。
古代、隕石は金よりずっと貴重だと考えられ、ツタンカーメンの墓では隕石の短剣が発見されています。
また古代神話のソーのハンマーは希少な隕石製と考えられています。