空気汚染物質から作られた環境に優しいインク「AIR‐INK(エアーインク)」のご紹介です。
MITメディアラボで大気汚染を捉える装置を開発し、アートに使用できる安全で高品質なインクに変換しました。
AIR‐INK(エアインク)は、2mm、15mm、30mm、50mmのマーカー、150mlのスクリーンペインティングインクとして提供しています。
AIR‐INKは何でできているの?
AIR‐INK(エアインク)は大気汚染微粒子から作られています。つまり、自動車、煙突、発電機などの排気管から出てくる未燃焼のカーボン煤を利用しています。
プロセス
AIR‐INK(エアーインク)は3段階のプロセスで作られています。
Step 1. :安価なカーボンブラックインクは化石燃料の意図的な燃焼によって生成されていますが、私たちはKAALINKと呼ばれる独自の装置を使用して、車両/発電機の排気管に取付られ、汚染物質としてすでに車両から排出されているすすを捕捉。
Step 2.:すすは、重金属や発ガン性物質を除去するためのさまざまな独自のプロセスを経ています。最終生成物は、精製された炭素豊富な顔料です。
重金属、粉塵、およびその他の有害物質をすべて取り除き炭素顔料を浄化しています。
Step 3. :異なるタイプのインクおよび塗料を製造するために炭素を使用
AIR‐INK(エアーインク)の用途
2mm、15mm、30mm、50mm のマーカー、150ml のスクリーンペインティングインクセットで提供し、キャンペーン成功後は石油系塗料、布地用塗料、屋外用塗料の開発に取り組んでいきます。
パッケージ
- 20mmウンドチップマーカー(はっきりとしたストロークを表現可能) x 1
- 50mmチゼルチップマーカー(カーブストローク用)x 1
- Tシャツスクリーンプリント用エアインク x 1
- エアーインクを使用したポストカード x 1
- マニュアル x 1