水平/垂直でレコードをエレガントに再生可能なミニマルデザインレコードプレイヤー「Wheel(ホイール)」のご紹介です。
Wheel(ホイール)は、シンプルなホイールがレコードを再生するシンプルデザインのレコードプレイヤー。
レコードとホイール
ホイールだけでシンプルかつピュア、簡単に使用可能。ホイールの上にレコードを置くだけでレコードの裏面を再生。センターに配置されたスティックが全てをコントロール。
Wheel(ホイール)の開発背景
レコードレコードの技術的を賞賛しつつ、長い間なぜレコードプレイのプロセスがエレガントに行われないのかという疑問の元Wheel(ホイール)は開発されました。CD/ストリーミングミュージックは更にエレガントさからかけ離れましたが、Wheel(ホイール)がビニールを称え、エミール・ベルリンがデザインしたクリエイションがエレガントさを取り戻します。
レコード愛
すべてのテクノロジーはレコードの下のWheel(ホイール)のプラッターに組み込まれています。あなたは貴重なレコードを見渡せ、デリケートなスタイラスは十分に保護されています。
すべてがシーンの裏側で起こります。閉鎖型ですべてのテクノロジーはダストやアクシデントから安全に保護され、Wheel(ホイール)簡単シンプルに利用可能。ホイールはあなたが今まで聞いたことのない最もコンパクトな真のターンテーブルです。
水平/垂直での使用
水平/垂直どちらででも使用可能で、テーブル上に水平に置いたり、スタンドで直立させて使用したり、壁にかけて使用可能。
真のトーン
リニア・トーンアームは、美しいAudioTechnica AT95Eカートリッジの周りに作られています。音色はAT95Eの暖かみのある豊かなサウンドと優れた透明感とディテールを提供します。完璧にマッチするアームは積層マホガニーの一枚からマイクロ加工されています。
単一のタイプのカートリッジを使用することにより、各音色をダンピング、レゾナンス、ウェイトディストリビューションに微調整して、ホイールの音を最高の状態に調整することが可能です。
注意:改造されたAT95EカートリッジはWheel(ホイール)用に調整されており、交換することはできません。スタイラスはユーザーが交換可能です。交換用スタイラスは、ホイールの出荷時に入手可能です。
簡単に使用可能
中央にはすべての機能をコントロールするスティックがあります。オン/オフ、再生/一時停止、音量、トラック操作をコントロール可能。スティックは実際のスイッチを使用しているため、すべてのアクションでしっかりとしたクリック感を提供。
すべての壊れやすい可動部分が内蔵されています。レコードを傷つけたり、スタイラスにダメージを与えることはありません。
接続
AT95Eカートリッジの歪みのない信号は、RCAコネクタにまっすぐ送られ、信号の変換や損失がなくスイッチを使用すると、フォノ/プリアンプのライン信号のいずれかを選択可能。ビルトインの高品質ヘッドホンアンプは3,5 mmジャックに対応しており。Wheel(ホイール)はすべてのアンプとすべてのタイプのアクティブスピーカーに接続可能。
ワイヤレス
Wheel(ホイール)はアナログレコードプレイヤー。バッテリーで動作するわけではなく、ポテンシャルを最大限発揮させるために、高品質のアンプ、スピーカー、ヘッドホンに接続する必要がありますが、イヤレス送信機をWheel(ホイール)の出力に接続することは可能で(その場合も電源コードが必要)これによりSonosやその他のワイヤレススピーカーを使用することが可能です。
レコードとダスト
Wheel(ホイール)は、閉鎖空間でダストなしで再生可能。レコード自体がダストプロテクターになります。透明なLPが付属で、このレコードを再生することで音楽を楽しんだり、ホイール内で何が起こるかを見ることができます。また、お手持ちのレコードの上にダストプロテクターとして使用することも可能です。
Wheel(ホイール)とは
Wheel(ホイール)は通常のレコードプレイヤーとは異なり裏面を再生します。重量のあるアルミニウム製のプラッタは、33.3rpmのデッド・オンで電子的に安定化されたベルト駆動装置によって駆動され、プラッタの外側のリングは共鳴を排除しながらレコードを固定します。プラッタの空洞の内部の振動隔離ブロックにはリニアトーンベルト、ベルト駆動装置、アンプおよび電子機器が搭載されており、プラッタとトーン用に新しく開発されたベアリングシステムは目に見えないノイズレベルとクリーンでクリアなサウンドを提供します。