スマホと接続し壁やコンクリートの裏側にあるものを検出するスタッドファインダー「Walabot(ワラボット)」のご紹介です。

Walabot DIY(ワラボットDIY)はお手持ちのAndroidスマホに磁気的に接続。Vayyar Imagingセンサーを使用して最大厚10cmのコンクリート/ドライウォールの中にあるものをアプリでデバイスのディスプレイに表示。
さまざまな検出モードとキャリブレーションで、必要に応じてパイプやワイヤー、その向き、壁の後ろの動き(ネズミや害獣など)も検出可能です。

仕組み
Step 1:各モードを用途に合わせて使用
- マップモード:ウォール内にあるものを拡大表示
- イメージモード:ウォールにあるオブジェクトが何であるかをお知らせ
- ローモード:オブジェクトの詳細を取得し、オブジェクトのパスをたどることができます
Step 2:マップモード — 知っておくべきことを表示
- このモードを使用してウォール内の基本構造を把握
- 右から左/左から右に動かしてスキャン
- 測定機能はどこにオブジェクトがあるかを明確にします
Step 3:イメージモード — 検知できるオブジェクト
- 検知可能な3つ:メタルスタッズ、ウッドスタッズ、パイプ/ワイヤー
- ブルーサークルは2つのオブジェクトが近接していることを意味するのでより広い範囲をスキャンしてもう一方のオブジェクトを確認するかローモードに切り替えて詳細情報を表示
- Walabot(ワラボット)はスクリーン上に同時に2つのオブジェクトを表示することはできません
Step 4:ローモード— 貴重なヒントを表示する多目的なモード
- ローモードはWalabot(ワラボット)が検知したローシグナルを表示
- パイプやワイヤーのパスを追跡するのに最適
- オブジェクトが壁内でへこんでいるときは薄い赤色で表示されます
- 検知強度を適切に調整するには、コンセントのようなパイプやワイヤーがあることが分かっているエリアの近くに移動し、強度を調整してオブジェクトのきれいな画像を取得し、その強度レベルを使用して壁の残りの部分をスキャンします
Walabot DIYパック
注意事項
Samsung Note 7、LG G4 、LG V10 はサポートされていません 、iPhonesでは使用不可(将来サポートされる可能性はあります)