バイタルサインが簡単に把握できるベビー用スマートバイタルモニター「MARY(マリー)」のご紹介です。
MARY(マリー)は、両親・お子様の為に設計されたハイエンドセンサーを搭載したちょっぴりハイテクなテントウ虫。データトラッキングも可能です。
データは、スマートフォンアプリ(Android/IOS用)経由でアクセス。必要に応じて異常が発生したときにアラームを設定することも可能です。監視ではなく、気分を表現したい子供の手助けになる製品として開発されています。

MARY(マリー)が必要な理由
MARY(マリー)を使うと、特に困っている時に、大切な人の世話をするのに役立ちます。いつでもあなたの子供の健康を知ることができ、病気になった場合、慢性疾患を患った場合などに役立ちます。呼吸や体温、身体の動きを知ることがより快適・簡単になります。
乳幼児突然死症候群症候群のリスクを最小化
悲しいことに乳幼児突然死症候群症候群 (SIDS) 1歳未満の乳幼児死亡の原因の40 % を占め、年々減少傾向にはありますが、大きな脅威です。
特別な体にぴったりのスリープウェアにとりつけられたMARY(マリー)はこのリスクを最小限に抑えます。
センサーは胸部から直接呼吸運動を記録し、特別なアルゴリズムはすぐに定義された範囲外の呼吸停止を認識しますので、迅速に反応/対処が行えます。
急激な温度変化を認識

高い信頼性と精度(およそ±0.3℃)でも体温計を置き換えるものではありません。データフィードバックは、測定ユニットが15分ごとに長時間にわたって相対的な温度変化を非常に正確に測定し、異常な温度上昇を認識します。
長時間の温度測定もこれまで以上に簡単に行え、子供の体温を継続的にモニターするのに役立ち、体温が上がるとすぐにスマホにアラームを表示。
睡眠時無呼吸症候群のモニタリング

睡眠時無呼吸症候群は就学前の子供に多く見られ、ポリープや扁桃腺の肥大化か原因で短い時間呼吸が停止し、とるべき睡眠/休息をとれない場合があります。
使用アルゴリズムは、呼吸運動を記録し、定義された範囲外の呼吸停止を認識。このデータはさらに長期間にわたって監視され、医師にもデータ送信できます。
子供のバイタル状態をより良く知る
早産児や慢性疾患や睡眠習慣(夢遊病)などの注意すべき状況把握のお手伝い。
子供の免疫システムは完全に成熟するまで10歳までかかります。 その年齢まで、子供は年間平均8の感染に苦しんでいるとされ、 親にとって、発熱、発熱痙攣、呼吸困難などは夜寝られず、パワー不足/疲労の原因に。
Mary(マリー)の仕組み

- BLE
- バイタルサインをGSM/SIM経由でインターネットに送信
- 致命的な場合はアラートし、リアルタイムで情報を受け取れ、お子様の状態をしっかり把握して休めます
仕様

感知デバイス構成
- 6軸センサー統合リニア加速度計、磁力計
- 赤外線温度センサー
- Bluetooth 4.1 Low Energy 互換
- リチウムポリマーAkku 80mAh
リレーチャージングステーション構成
- ワイヤレスパワーチャージングレシーバーコイル
- (Li-Po Akku mit 520 mAh)
- LED :RGB
- GSM:Modem統合;SIMカード Bluetooth
- 4.1 Low Energy互換
- マイクロUSBスレーブ x 1
ワイヤレス充電

リレー充電ステーションを電源に接続して、クローバーにMARY(マリー)を配置してください。 すぐに充電が開始され、完全充電すると自動的に停止します。 充電は約30分でバッテリーは約48時間使用可能。
リレー充電ステーションはデコレーションのピクチャーフレームのような外観で子供部屋と調和するようにデザインされています。 かわいらしく機能的です。