非現実的なビデオやタイムラプス撮影を可能にする4軸ロボティックカメラアシスタント「Rhino Arc II(ライノアークII)」のご紹介です。
Rhino Arc II(ライノアークII)は、非現実的なビデオやタイムラプス撮影を可能にするコンパクトな4軸電動パン/チルト/フォーカスヘッド。
最大6.8kgまでの機器(カメラ+レンズ+モニターなど)を搭載可能で、スライダーやトライポッドにマウントできます。
インタビュー、タイムラプス、Bロールのためのカメラの動きを自動化して時間を節約。
統合デュアルジョイスティックコントロールでマルチポイント移動を素早く設定でき、メインジョイスティックでパン/チルトをコントロール。フロントジョイスティックはスライド/フォーカスをコントロールします。
カメラが近くにない場合や狭い場所での撮影時にはiOSデバイス用のRhino Arcアプリを使用して移動を設定できます。
- 耐重6.8kg:パン/チルト
- スタンドアロン機能:流体ヘッドを超スムーズに、繰り返し可能な電動ムーブメントで置き換え可能
- Rhino Slider EVOおよびEVOモーターと下位互換
- オプションの電動追従焦点(Rhino Focus)でばっちりフォーカス
- オプションのスライダーモーター(ハイトルク&ハイスピードモーター)で直線運動をコントロール
- Light Lapse (ライトラプス)で昼間~夜間のタイムラプスを撮影可能(ローンチ時の利用は不可)
- ビルトインアウトプット:DSLRやミラーレス電力供給用(オプションのRhino Powerダミーバッテリーが必要です)
- ビルトイン501プレートレシーバー(501互換プレート同梱)
- 4軸すべてをライブ制御するOLEDスクリーン、デュアルジョイスティックをご用意
- iOSアプリ:キーフレームをリモートで制御し、より詳細に制御すコントロール
- パンモーターを使用した電動マウント
Rhinoスライダー
Carbon(カーボンファイバーレール)とPro(ステンレススチール)モデルから選べます。より重い負荷を受け入れられ、垂直移動できるようトライポッドへのマウント方法も変更されています。
セットアップも簡単で、新トライポッドクイックマウントシステムを使用するとトライポッドを下で回転させる必要がありません。
42インチカーボンスライダーとProスライダーの端に、2つのトライポッドクイックマウントを追加。2つのトライポッドにRhinoスライダーをすばやく設置可能に。
Rhino フォーカス
ハイトルクモーター
ハイトルクモーターは垂直に最大4.5kgまでリフト可能。
ロボティックカメラアシスタント
キーフレームモード
デュアルジョイスティックコントロールを使用して、スライダー位置、パン、チルト、フォーカスを設定。
ラックモード
ジョイスティックで動きをリアルタイムでコントロール。
インタビューモード
アプリのジョイスティックでループスライダーを一時停止し、新たな動きを設定したり、大切な瞬間を台無しにすることなく慎重にリフレーム。
ライトラプスモード
暗くなるまで待機したり、日の出までにタイムラプスを短縮させたりするのは大変/面倒。そんな時のためにLight Lapse(ライトラプス)をご用意。
光センサーと新しいiOSアプリを使用し、ボタンをクリックするだけでホーリーグレイルタイムラプスが昼~夜をキャプチャ。
UL /アプリ
Rhinoパワー
直接カメラやモニターに電源を供給できるのでインタビュー中にバッテリーを交換したり、長時間のタイムラプスの場合でもカメラの電源切れを防げます。
バッテリー寿命
60wh のバッテリーパックを搭載。全てが完全充電されている場合は5時間連続使用可能で、タイムラプスも最大48時間撮影可能。電源残量が心配な場合は、超高速インターナショナルチャージャーを使用して2時間以内にチャージ可能です。
マウンティングプレート
取付ツールはボトルオープナーとしても使用できます。
電動マウント
モーターの1つを使用してRhino スライダー/トライポッドに取付け可能です。