固体金属ブロックからCNC加工した美しい球体オブジェ「Sphere(スフィア)」のご紹介です。
大好評のOrbiform|頂点/エッジがあるのに球体のように転がる不思議なオブジェクト「オービフォーム」 に新バージョンが追加されました。
Sphere(スフィア)

球体は私達の生活でよく見かけ、馴染みのある形状。子供時代に遊んでいたサッカー・テニスボールなども球体です。
デザイン/精密機械加工
Sphere(スフィア)のように球体が固体金属ブロックからCNC加工されることは珍しく、コッパー/ブラス/ステンレススチール製の球体もレア。
ボールベアリングなどの産業用途の球体は、型押しされ、研磨サイズに研磨され、表面が滑らかになるようにラップされます。前バージョンのOrbiformが持つルックスと感触を継承するために機械加工し、キャストは行っていません。
Sphere(スフィア)は約3.55 cmサイズで製作され、美しい仕上げ(マシン、鏡面、サテン)が施されます。

サイズ及び仕様
- Sphere直径:約 35.5 mm
- ステンレススチールバージョン重量:187 g
- ブラスバージョン重量:200 g
- コッパーバージョン重量:211 g
高品質

- (上から下):スチール、コッパー、ブラス
- (左から右):サテン、鏡面、マシン
素材:ブラス/コッパーは空気中の酸素にさらされると酸化し、時間が経つと自然に緑青が浮き出てきてペニー硬貨同様カラーが暗くなります。
緑青を遅らせるためのコーティングは行っておらず、ブラス/コッパーはメッキ・塗装されていません。
固体ブロックから機械加工し、ブラス/コッパーはクリーニングクリームを使用すれば数秒で簡単にクリーニングできます。
ステンレススチールバージョンは緑青は出ず、非常に硬い金属なのでブラス/コッパーよりも傷がつきにくいのが特徴。
仕上げ

- マシンフィニッシュ:細かい放射状のテクスチャがあり、マシン仕上げにはプロセス固有の軽い傷を含むすべての加工マークとテクスチャが存在します。

- 鏡面:研磨を繰り返し行い、鏡のように反射。つやがあるので髪型をチェックしたり後ろで何が起こっているかを見ることも可能です。全体がピカピカに磨きあげられています。

- サテン仕上げ:サテン仕上げは平らな光沢があり、指紋がつきにくく、表面には光をソフトに分散して反射する微細なクレーターが点在。
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