待望の最新作!Cluebox第3弾
Cluebox(クルーボックス)とは、何層にも組み合わされた、ストーリー仕立ての新感覚パズルボックス。
パズルでありながら、小説のような、脱出ゲームのような、ワクワクとドキドキが味わえます。
過去2回のクラウドファンディングでは総額3,500万円を集めた大ヒット作!
一つ一つのパーツが意味を持ち、謎を解いていくと美しくほどけていく・・・その快感がたまりません。一度ハマると、きっとあなたもClueboxの虜に?!
「魔法」vs.「科学」の挑戦
私たち人間はみな、「直感的」「合理的」と、2つの側面を持っています。合理的に生きながらも、時には魔法のような非日常を信じ、直感に頼りたくなるものです。
Cluebox第3弾はイギリスの「魔法vs.科学」をテーマに、工学的、力学的、謎解きと、全く異なる2つのパズルボックスをご用意しました。
【キャメロットの試練】と【ケンブリッジの迷宮】
キャメロットの試練
アーサー王と円卓の騎士たちの物語は、今も世界中の様々な創作物に影響を与え続ける英雄譚。
剣・魔法・騎士道を世界観に持つ日本のアニメ・ゲームにおいても、この物語に影響を受けていないものは無いと言っても過言ではありません。
ケンブリッジの迷宮
19世紀初頭、イギリスでは、科学の発展をめぐる状況が懸念されていました。「イギリスの科学はすっかり廃れてしまった......特に大学は最悪だ」イギリスのジャーナリストはそう、書き残しています。
時を同じくして、イギリス全土で地方の哲学協会が開花し始めました。この学会には、多くの人が集まり、最新の発見や発明について講演を広めていきました
ケンブリッジ大学の歴史学者であり哲学者でもあったウィリアム・ヒューウェルは、1819年にケンブリッジ哲学協会の創設者の一人となりました。
この協会によって、イギリスの主要大学は、今日のような世界をリードする科学研究の中心地へと変貌を遂げることになったのです。また「科学者(scientist)」という言葉も、1833年に彼が生み出したのです。
哲学協会の会員になる為には、ウィリアム・ヒューウェルが発明した超難解「ケンブリッジの迷宮」を突破しなければならなかったと言われています。
見逃し厳禁!新作パズル3種も登場
バースデーケーキ・パズルボックスは、お誕生日やイベントに、ちょっと変わった演出をしたいギフトボックスとしておすすめです!機械仕掛けの箱の中に秘密があり、箱を開ける為に3つのパズルを解く必要があります。
表面に立てる年齢の数字はカスタマイズでき、プレゼントを受け取る人の年齢を設定することができます。
マーブル・ラン・ドラゴンは、機械仕掛けの迷路です。
木製の工作キットになっているので、組み立てから楽しめます。
ニューイヤーツリー・パズルボックスは、新年のお祝いにおすすめの家型ギフトボックスです。
箱を開けるにはパズルを解く必要があり、プレゼントを隠しておいたり、飾っておいたりと、イベントの演出にぴったり!