Tensegrity table（テンセグリティーテーブル）は、テーブルトップが空中に浮かんでいるように見える、視覚的、メカニカルな面でもユニークなオブジェ。

トップアームに取り付けられた磁石がボトムアームからぶら下がっている磁石に向かって自分自身を上向きに引っ張ろうと作用。

トップアームはトッププレートにしっかりと固定されているので、トップアームから上向きの力もトッププレートにかかります。

テーブルの外側の周りにある3本のワイヤーには張力がかかってぴんと張られており、ケーブルの長さで2つの磁石が互いに接触するのを防ぎ、テーブルは張力の完全性の下で一緒に保持されます。

トッププレートが下部プレートにしっかりと接続されていないのでテーブルを少し動かすと少し揺れます。

機械加工の陽極酸化アルミニウムは、細いワイヤーやエアギャップとの優れたコントラストを提供します。

磁石間に2mmの隙間があると、テーブルは最大260gの重さを支えられます。

外側のケーブルに張力をかけることで磁石の距離を調整でき、磁石を近づけるとテーブルがより多くの重量を保持できるようになり、逆に離すと視覚的な印象が強くなります。

テーブルのベースの下には調整可能なメカニズムが隠されており、各外部ケーブルの長さと張力を調整。テーブルを水平にしたり、磁石間のギャップサイズを小さく・大きく調整できます。

バリエーション豊富なカラー/パターンからお好みのものをチョイス。

テーブルは、カスタムフォームインサートに入れてキット形式でお届け。

ボックスはコンパクトで、キットにはT6トルクドライバーや3Dプリントされたアセンブリジグなど、組み立てに必要なものがすべて含まれています。

組み立てジグは、ケーブルと磁石が取り付けられている間はアームとプレートを所定の位置にしっかりと保持します。

Tensegrity table｜マグネットの力で空中に浮くテーブルオブジェ「テンセグリティーテーブル」

Tensegrity table｜magnetic floating gap

参考価格¥ 17,290

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