奥行きのある3D撮影が可能なライトフィールドレンズ「K|Lens One(Kレンズワン)」のご紹介です。
K Lens One(Kレンズワン)は、標準のカメラで3D撮影可能なライトフィールドイメージレンズ。

- 任意のフルフレームカメラでライトフィールドデータをキャプチャ
- SeeDeepソフトウェアを使用してPhotoshop、Premiere、Nukeなどのお気に入りのプログラムで使用
- 写真モード・ビデオモードで使用可能
- ドイツCarl Zeiss Jena GmbHとコラボして開発・製造

レンズはフルフレームカメラでシーンの複数の視点を同時にキャプチャし、ソフトウェアでデータを読み込み、色情報に加えて深度情報を生成して処理。
仕組み
メインレンズからの光線が「中間イメージング平面」で屈折し、「イメージマルチプライヤー」によってセンサーに投影され正確に9つの視点がディスプレイされる様子を見ることができます。

イメージマルチプライヤー
- K Lens Oneのミラーシステム「ImageMultiplier」は、光線を9つの個別画像に分割し、カメラセンサーにマッピング。生成された9つの画像はすべてわずかに異なる視点を持っており、9台のカメラを同時に並べて写真を撮るような効果を得られます。
SEEDEEPの仕組み
9つの視点が記録された後、ソフトウェアSeeDeepで処理できるようになります。

ワークフロー

- 1.撮影
- 2.SEEDEEPソフトで処理
- 後処理プログラムで編集
2Dディスプレイ用3Dエフェクト

3Dディスプレイ用のコンテンツ
K Lens Oneの写真とビデオは、深度マップを使用する3Dディスプレイとメディア表示形式に直接統合することもできます。
- 鏡ガラス
- Lume パッド
- レンチキュラー画像
- 3Dプリント
- 3D機能を備えたLEDスクリーン

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