ボールの回転数を上げるマイナスロフトパター「PISA(ピザ)」のご紹介です。
ロングアングル
フェース面の摩擦
- 左:フェース面の摩擦が強く回転時に不利
- 右側:右:フェース面の摩擦が少なく回転時に有利
初期回転性能
- 左:低い打点で地面を転がすように打つ(初期回転0rpm)
- 右側:右:高い打点で純粋なロールを発生させる(初期回転数180rpm以上)
実験結果
- レギュラーパターでスキッドゾーン(15~18%)発生
PISA(ピザ)は、スキッドゾーンを最小化(7-10%)。
マイナスロフトはボールの上部をとらえるように作られているため、打った瞬間にボールが転がり出します。
ボールはスキッドゾーンを最小限に抑え、ボールの方向性と距離感の精度が向上。安定したパッティング性能を発揮することができます。
表面摩擦を低減
打球面に摩擦が生じ、ボールの回転を妨げたり、地面の反発力が増してボールが地面に向かって予期せぬバウンドをすることがあります。PISA(ピザ)は、パターの打球面に低摩擦素材であるテフロンとターカイトを塗布し、この課題を克服しました。
低摩擦材を使用したマイナスロフトをテストした結果、打球直後のスキッドゾーンが大幅に減少していることが確認されました。
ハイテク低摩擦材が潤滑油の役割を果たし、摩擦を中和することで打球面の転がりを抑制。180rpmの初期回転性能に成功しました。
オプション