ミクロの世界を撮影可能なスマホ用顕微鏡レンズ「iMicro Q3」のご紹介です。

- iMicro Q3で撮影した顕微鏡写真(Samsung Galaxy S10e使用):


主な特徴
光学顕微鏡の分解能は、干渉現象と可視光の波長によって制約を受けます。可視光の波長と一致する数百ナノメートルの解像度を達成することは大きな課題です。iMicro Q3は、サブミクロンレベルの解像度を達成。USAF1951のテストターゲット・グループ9、エレメント4、0.69ミクロンに相当する解像度が可能です。



グリッドキャリブレーションターゲットを使用して歪みをテストしました。視野の端にある全視野でも、目立った歪みは観察されませんでした。

指先ほどの大きさで、重さわずか0.5g、厚さわずか3.2mm。

コンパクトな円形スタイルを踏襲したデザインで、再利用可能なナノ吸着パッドにより、ほぼすべてのスマホにシームレスに取り付けられます。背面カメラが1つでも、複数でも、平型でも、押し出し型でも、小さな円形レンズはスマートフォンのカメラ設定に合うように作られています。
