まるで本物のタコのようなセラミックマグカップ「Octopus Cup」(オクトパス カップ)のご紹介です。
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タコは、骨、筋肉、脂肪、皮膚といった従来の解剖学的構造に従わないため、可能な限り、何週間もかけてそれぞれの吸盤の細部を勉強しリアルさを追求しました。
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リアルな「Octopus Cup」
それぞれのカップには、複雑な浮き彫りの彫刻が施され、外側には自然なパティーナ風の酸化赤鉄釉が、内側には深い漆黒の釉薬が施されています。食器洗浄機、オーブン使用可。
ダンクネス クラブの蓋
この作品の締めくくりに、ダンジネスクラブの蓋を作りました。タコはお菓子のためにパズルを解いているとき、その独創性が発揮される。カニはその爪を振り回す立派な敵で、下の「岩」の上に寄り添っている。
花瓶
「Octopus Cup」と同じように、細部まで精巧に描かれた、本物そっくりの花瓶。この花瓶は、クレタ島で発見された最古のムーンフラスコからインスピレーションを得た。これらのテラコッタ製容器は紀元前2千年頃のものです(写真2枚目参照)。後にアンフォラで見られるようになる上部のループは、これらの初期の壺に見られるタコの触手から着想を得たと推測されている。ムーンフラスコの形は後にペルシャに伝わり、金属で作られるようになり、やがて中国が磁器に取り入れた。
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