カラスのような見た目が可愛いモカポット「Crowka Pot」(クローカ・ポット)のご紹介です。
モカポットとは、蒸気圧によってお湯をコーヒー粉に通して抽出する、直火式のコーヒーメーカーです。抽出されたコーヒーは、エスプレッソとドリップの中間のような風味と濃厚さを持ち、独特の味わいが楽しめます。

なぜこの「Crowka Pot」が生まれたのか?
創業者は毎日、伝統的なモカポットでコーヒーを淹れていましたが、その道具に命が宿っていないように感じていました(他の無機物よりも特に)。その原因は、技術そのものが1800年代の古いものだからだと気づきました。
あらゆる製品と同じように、モカポットも年月を経る中で、個性的でわくわくするようなデザインは廃れていき、製造しやすく安価なスタイルに取って代わられました。現在市場に出回っている「アーティザナル(職人風)」なモカポットは、肝心の“アート”を忘れてしまっています。
こうした背景から、私たちはまさに飛び込むにふさわしい“巣”を見つけたのです。

主な特徴
- 本体はすべて304ステンレススチール製
- 厚さ0.1インチの壁が熱をしっかり保持し、バーナーの温度変動にも安定した抽出を実現
- 着脱可能なコーヒー注ぎ口で、カラスの体の内部まで簡単にお手入れ可能
- 骨のような白「ボーンホワイト」と人気の「カラスブラック」の2色展開のABS製エルゴノミクスハンドルで、安全に使えます
- 圧力対応のシリコンガスケット
- 羽毛をイメージしたヒンジ付きリッド
芸術性に優れたデザインで、会話のきっかけにもなるユニークな逸品です。
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