正確に切断できる電動フィラメントカッター「SnappingTurtle」(スナッピングタートル)のご紹介です。
SnappingTurtleは、信頼性とシンプルさを追求した電動フィラメントカッターで、自動化・多色3Dプリントに最適です。
従来の精密調整やプリンターの動作に依存する機械式カッターとは異なり、SnappingTurtleはコンパクトな電動アクチュエーターを採用し、いつでも安定してきれいなカットを実現します。

仕組み
SnappingTurtleはエクストルーダーとホットエンドの間に取り付けられ、シンプルなトリガー信号でどのコントローラーボードにも接続できます。
SnappingTurtleは、コントローラーとシンプルなデジタルハンドシェイクで動作します。専用のトリガー(コマンド)ピンを常に監視し、そのラインがHighになるとカットシーケンスを開始します。カットが完了すると、内蔵センサーによって確実に検証され、通信(クリア)ピンをHighにしてプリンターが次の動作に進んでも良いことを知らせます。
複雑なプロトコルもタイミングの調整も不要。High/Lowの信号をやり取りするだけで、毎回確実にカットが実行・確認され、プリンタの動作が再開されます。
作動中は、SnappingTurtleが自律的にカットシーケンスを実行し、内蔵センサーで完了を確認してからプリンターに再開を許可します。
ツールヘッド互換性
SnappingTurtleは、ほとんどのOrbiterまたはSherpaサイズのマウントに対応しています。

簡単なメンテナンス
ブレード交換は素早く簡単に行えるため、すぐにプリント作業へ戻れます。

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