注意事項
特別価格につき、在庫数を超えてご注文をいただいた分はキャンセル扱いとさせていただきます。あらかじめご了承ください
新発想の、熱を利用して3Dプリンターで作製された造形物の細かい仕上げを行うツール、Retouch3D(リタッチ3D)のご紹介です。

リタッチ3Dとは?
本デバイスは、3Dプリンターで作製された造形物の仕上げ用に特別に考案されたツール。
これさえあれば、3Dプリントの作品の切り取りや削ぎ落とし、研磨などの面倒な作業もおてのもの。
リタッチ3Dの可変的な熱コントロールシステム、および取り換え可能ヘッドにより、自分の作製した3Dプリントを、プロの手による作品のように仕上げることが可能となります。
本ツールの人間工学に基づいたハンドヘルドデザインは、使いやすさと精度を兼ね備え、熱の助けを借りることで、作り手が自分の3D作品をきれいに作り上げることを可能にする優れもの。本ツールで使用される熱の力というのは、印刷素材の溶融特性と一致します。
作り手の作品に完成度を与えるハイテクツールを使用して、3D物作りにかける時間を補完してみませんか?
リタッチ3Dは、主流の3D印刷に使用される材料に使用可能:具体的にはPLA、ABS、及び樹脂ベースのプロセス
リタッチ3Dの仕組み
本デバイスを使えば、3D印刷はより楽しく、簡単なものに。
まず、ツールの電源をオンにし、選択温度レベルを入力 (使用している素材によって異なります。新たな材料が出現するたびに、メーカーのウェブサイト上にてルックアップチャートを提供し、随時更新の予定です。)そして、即座に作った3D作品から不要な部分を取り去るための準備が完了。バターを削る熱したナイフの要領です。
作業中に、温度調整をしたい場合は、上下の矢印ボタンを使うだけで、リタッチ3Dの温度の微調整が可能です。
デバイスを休ませたい場合は、クールダウンボタンを選択し、ツールを平らな面で休ませます。(あるいは、お手持ちの3Dプリンタを使用して、メーカーの提供するスタンドファイルを作製するという方法もあります。)3Dプリント作品の仕上げを終えたら、電源ボタンを押して、デバイスのスイッチをオフにします。
技術詳細:
