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国内正規品取り扱いについて
2016/11/17より国内正規品の取り扱いを開始し、あわせて価格も改訂いたしました。日本正規版の変更点は以下の通りです。
1)ソーラーパネルの磁力を強化し、パネル間の連結がより強くなるように改善しました。
2)パネルの厚さを0.5mmをアップすることで、ゆがみが発生しない、より丈夫なものにしました。また、アウトドアなど変化のある環境の中でも問題なく使えるようにしました。
3)ソーラーペーパーの特徴であるオートリセット機能においては、より精密に動くようにし、製品全体の完成度をより高くしました。
4)パネル連結セットを使いやすく、簡単に取り外しができるようにしました。

薄さと軽さにかけては世界屈指のソーラー充電器、Solar Paper(ソーラーペーパー)のご紹介です。
ソーラーペーパーは、ノートや手帳の中に挿入することも可能なほどの薄い充電器。紙ほどの薄さと超軽量さが売りのソーラーパネルです。
本充電器は、世界の中でも小さい部類に入るソーラー充電器。
快晴の日には、iPhone 6をたったの2時間半という短時間でフル充電可能な優れもの。これは、壁充電とほぼ同じスピードです。
開発メーカーには、超高効率太陽電池パネルを作る世界のトップ技術を有しており、同サイズの太陽電池パネルよりも多くのエネルギーを発生させることができることが可能な優れもの。
本充電器にUSBポートは、より安定的かつ効率的なPCB基板の設計のために、2つではなく1つしかついていません。

ソーラーペーパーは、USBケーブルを使用するすべてのデバイスの充電が可能です。

サイズ & 重量の比較
競合他者のソーラー充電器のサイズが、16.5cm x 22.9cm x 3.8cmで重さは460gな一方で、本スーラーペーパーは、たったの9cm x 19cm x 1.1cm、重さは、格段に軽い120gです。
前者の他者製のソーラー充電器に比べるとボリュームは13%で、重さに関しては26%もダウンしています。
日陰に入ってしまった場合でも心配無用!
ソーラーパネルが日陰に入ってしまった場合、あるいは十分な太陽光が得られなくなった際は、どのようなことが起こるのでしょうか?
そのような場合、本デバイスは自動的に充電を停止します。というのも、電力を発生させるのに十分太陽光が得られないとパネル自体が判断するからです。
従来のソーラー充電器の場合、そのような条件下ではケーブルの再接続を必要とします。とはいえ、いちいちパネルを観察をして、再接続をしなければならないというのは面倒です。
ソーラーペーパーは、こういった問題に対する技術があり、十分な太陽光がある場合にも、自動的にリセットするようにプログラムされています。
この機能を駆使して、電力をより効率的かつ安定して生成することが可能となります。

ソーラー紙は、LCDを装備しており、正確な負荷電流が表示されるので、リアルタイムでソーラーペーパーが生成する電力量が一目瞭然。(※負荷電流:電力を受けとるデバイスへの電源から流れる電流の量。)
これにより、ユーザーは正確な電力量を確認し、太陽光充電に関する理解も深まります。

ソーラーペーパーの埋め込み磁石により、金属面への貼り付けもお手のもの。

また埋め込み磁石を使って、ソーラーペーパーのパネルを追加したり、減らしたりすることも可能です。

トラブルシューティング
【発電・充電がされない場合は…】
①発電量の確認
本体(パネル部分)を太陽光があたるように設置しますと、デジタル電流計画面に発電に必要なボルト数が自動的に表示されます。その際の電流計には「V(ボルト)」とでます。
<注意>一般的に、5V以下の場合、発電に満たないため電流計画面に数値が表示されません。5.4V~6Vが弱、6.01~6Vが普通、6.41V以上が太陽光の発電に最適となります。
数字がまったく表示されていなかったり、もしくは「V」のみの表示でしたら、パネルにあたる太陽光が十分でない可能性がございます。
また、曇りでも充電可能ですが、少なくても5.4V以上の数字が表示される状態に設置して再度お試しください。
※太陽光とパネルの角度が90度になるのが理想的です。
②電流量の確認
十分な発電が確認できた後、USBと繋ぎますと電流に変化するため、電流計画面が「A(アンペア)」の表示に切り替わります。
5Wセットの場合は~1A、7.5Wセットの場合は~1.5W、10Wセットの場合は~2Aまでが表示されます。
アンペア表示になった際も、少なすぎる数字だと十分に電流が流れていない可能性があります。
(機種にもよりますが、iPhone 6の場合0.25~0.3A以下だと充電が出来ませんでした。)
1分以上経過すると自動的に非表示となりますが、発電量に変化がある場合に再度表示されます。
※もし発電量、電流ともに十分に満たしてる状態でも充電が開始されない場合は、 本体に不具合が発生している可能性がありますので、サポート宛までご連絡ください。
【パネル後ろの+-について】
サブソーラーパネル後ろの「+-」(※メインパネル本体にはありません)は、パネルからの発電を電源装置として使えるようになっています。例えば、DIYで自作のゲームやRCカーを動かす時などに使用することができます。
※専門的な知識が必要となります。ご利用には十分ご注意ください。