単三電池2本を使用して、手軽にスマホの充電が出来る、画期的かつ超小型の携帯型充電器、Nipper(ニッパー)のご紹介です。
ニッパーは、極小サイズのため、キーホルダーなどに取り付けてどこにでも持ち運べる充電器。定期的に充電をせずとも使えるので、大変便利です。
スマホ充電の際に必要なのは、どこでも簡単に入手可能な家庭用の単三電池2本のみ。

ニッパーは、サイズが17mm x 17mm x 17mmという小さなキューブ状の充電器で、重さはたったの10gという軽量さ売り。
普段お使いのキーホルダーに付けたり、ポケットやバッグに入れて持ち運べるよう設計されており、「世界一小さな充電器」と言っても過言ではありません。

使用方法
使い方も、これ以上にないほど簡単。非充電時には、キーホルダーに取り付けたり、ポケットやバッグ内に入れて、常に携帯している状態で所有者のすぐそばに備えておくことが可能です。
スマホ充電の際には、ニッパーを開き、2本の単三電池をマグネットの間に挟み込み、スマホに接続するだけ。

本小型充電器は、現在すべてのスマートフォン、またはマイクロUSBコネクター接続のデバイス(サムスン、HTC、LG電子、ノキアなど)で使用が可能です(iPhoneと互換性のあるバージョンも開発中)。

充電時間
最新のスマートフォンには、ニッパーは30分間で予備の10%の、1時間で20%のバッテリー容量を提供します。
この点に関しては、デュラセルウルトラ単三電池を使用して、HTCのone M7で試験済みです。
また、出力は使用する電池によって異なり、新しいデュラセル電池を使用した場合は、500mAhの電力供給が可能なことが判明しました。
