新発想の高感圧性、マルチタッチ入力デバイス、Sensel Morph(センセル・モルフ)のご紹介です。
センセル・モルフ(以降「モルフ」)は、これまでにない方法で、ユーザーとデジタルワールドとの相互作用を可能にする画期的な感圧タッチパッド。
開発メーカーの特許取得済み圧力グリッド技術搭載で、マルチタッチによる相互作用の新世代を実現。
入力デバイスという形をとり、斬新な方法で人とコンピュータおよびプログラムとの対話を可能とします。
力感度の高ダイナミックレンジより、モルフは人の指のみならず、絵筆からドラムのばちにいたるまで、あらゆる物体を認識可能。
モルフは開封後すぐに、多数のアプリケーションで使用可能。また、技術者愛好家がハック可能が設計でもあります。
パソコンにはUSBで、iPadにはBluetoothで、Arduinoには開発者のケーブルで、それぞれ接続可能。
様々なオーバーレイの使用が可能で、これらはすべて各ユースケース向けに自動的に検出されます。
オーバーレイは、薄く柔軟なレイヤーからなる「物理的なアプリ」で、デバイスの上に乗せることができ、各モードのユニークな機能用の視覚的な「マップ」および触覚フィードバックを提供。
お使いのアートタブレットや、ミュージック・プロダクションコントローラ、QWERTYキーボード、ピアノ、テレビゲームコントローラ(などなど思いつくものならなんでも)などをすべて1つのデバイスに統合できる魅惑のタッチパッドです。
設計
モルフのイチオシポイントとして、複数のデバイスの組み合わせが可能という点が挙げられます。
下記の写真でもご覧いただけるように、複数のピアノを使い拡張もお手のもの。
動作の仕組み
滑らかなデバイスの外面下には、1.25ミリの間隔で、約20,000の個々のセンサー素子が配置されています。
仕様