ボールを打たない状態での素振りを分析し、ボールを実際に打っていたらどれくらいの飛距離を出せていたかを計算してくれる究極のゴルフスイングアナライザー、ti.ttle(ティトル)のご紹介です。
「9番ホール、パー4、3打数目、ピンまで30ヤード。」
といった具合に。
ボールを実際に打つ前に、何回か練習でスイングするのが一般的です。
1打数目、ティトルは「52ヤード」と表示。長すぎ。2打数目、「17ヤード」。短すぎ。やさしく打ち過ぎ。3打数目、「29ヤード」。良い線です。
ティトルをゴルフクラブに装着すれば、ボールを打つ前に、飛距離の推測が可能となります。
ティトルは、ご愛用のゴルフクラブに取り付け可能なウェアラブルゴルフスイングアナライザー。
実際にボールは打たずとも、スイングで感知した使用者の素振りから、実際にボールを打っていた場合の飛距離やショットの様々な属性を計算します。
これらの短いゲームシチュエーションでプレーヤーをサポートする以外にも、ティトルは、スウィングの練習がいつでもどこでもできるようになる優れた機能を搭載しています。
飛行機を実際に飛ばすことなくパイロットが飛行訓練出来るフライトシミュレーターのように、ティトルもゴルフプレーヤーが、素振り毎の結果に関するリアルタイムのフィードバックを得ることで、自分の腕に磨きをかけることが可能となるお役立ちデバイスです。
これならば、自宅で快適にご自身のスイングを心ゆくまで練習することができ、大変便利。
また、ティトルは、お手持ちのスマートフォンの GPSにBluetoothで接続し、ホールまでの残りの距離をピンポイントで知らせるコース上の「e-caddie」としても機能します。
持ち運び可能な距離計算機
素振りの直後に、ティトルは、独創性に溢れるスイング解析アルゴリズムを用いて、即座に投影飛距離を算出します。 また、本スイングアナライザーは、どんな種類のゴルフクラブにも適応可能。ドライバーやウッド、アイアン、ウェッジ、パターなどなど、全ゴルフクラブに対応しながら、個人に特化した正確なスイングデータを作成する秀逸製品です。
各練習スイングの後、ティトルはデバイス上で計算された飛距離を表示することにより、リアルタイムのフィードバックを提供します。
対応可能なゴルフクラブ:ドライバー、ウッド(3、5、および7番)、ロングアイアン (3および4番)、ミドルアイアン (5、6、および7番)、ショートアイアン(8および9番)、ウェッジ (ピッチングウェッジ、ギャップウェッジ、サンドウェッジ、およびロブウェッジ)、パター。
リアルタイムスイング分析
スイングの後で、ティトルデバイスのボタンをクリックすると、リアルタイムのスイングデータが表示されます。
このデータで、投影飛距離、ヘッドスピード、スイングタイプ、クラブパス、およびフェースアングルなどの情報をご覧頂けます。
ティトルのスウィングアルゴリズムは、「プルフック」「プル」「プルスライス」「ドロー」「ストレート」「フェード(tail away fade)」、プッシュフック」「プッシュ」および「プッシュスライス」の9つの異なるスイングタイプを分析可能です。
この小型の控えめなデバイスは、6軸MEMs (微小電気機械)センサーを使用し、プレーヤーのスウィングを細かに分析し、瞬時にフィードバックを提供します。そのため、自分のショットや傾向を練習している間に調整していくことが可能です。
またタップ1つで、最後のスイングのすべての属性をティトルデバイス上に表示させることが出来ます。ダブルタップで、ゴルフコースの情報の切り替えも行えます。
技術
内容物
ティトルデバイス(1台) + ドライバー、アイアン、パター、ウェッジのクレードル(4点) + クリップ(1点)+充電ケーブル(1点)