7インチスクリーン搭載ポケットサイズノートPC「GPD Pocket(GPDポケット)」のご紹介です。
GPD Pocket(GPDポケット)は、ポケットに収まる薄型で超小型サイズノートPC。
多くのビジネスパーソンはファッショナブルな外観/軽さ/薄さを理由にMacbookか Surfaceを持っていますが、欠点はそれぞれにあるのが現実。将来のノートPCはもっと小型化が進むと信じています。GPD Pocket(GPDポケット)はそんな未来型製品で、Macbookのような豪華なルックスだけではなく、超軽量/超コンパクト。スマホのような感覚でポケットに入れて持ち歩きが可能です。
絶妙なデザインとコンパクトさはMacBook Airと同等で同じ構成(4GB/12GB)、アクティブ冷却システムデザインの性能はMicrosoft Surface 3を超え更に軽量。
HDMI HDケーブルを利用しディスプレイに接続するとPCとして利用可能で、パフォーマンスを最大限引き出せます。Type-Cインターフェィスは周辺機器の拡張がリミットレスで行えます。64ビットのUbuntu 16.04 LTSをサポートするための7インチスクリーン付きで、Windowsユーザーを満足させるWindows 10ファームウェアも提供。
スマートポータブルデバイスに特化してこの超小型ノートPCを開発。ノートPCをポケットに入れて持ち運べ、モニターホストとして接続すればデスクトップPCのパフォーマンスを発揮します。
ハードウェア
オールインワンのマグネシウム合金製のボディを採用し、Mac Book Airと比較しても遜色のない高級感のあるデザイン/素材。
解像度が高いほど色と細かさが豊かになります。300PPI以上の画素密度を持つGPD Pocket(GPDポケット)は、Appleが提案した「retina」レベルの画面を超えています。
ポータビリティ、性能、放熱性を考慮して、4コア4スレッド設計と8GB LPDDR 3 RAM、128GB eMMC、7000mAhポリマーリチウム電池を搭載した、現在トップクラスのインテルx7-Z8750を搭載。また、12時間のバッテリ寿命、銅製のラジエータパイプ、大口径の熱出力パイプラインも内蔵しており、体が常に人体に許容される38℃の温度を維持するように、ファンの駆動力を推進。
GPD Pocket(GPDポケット)には電源を供給するためのType Cインタフェースがあります。実際、タイプCインタフェースの拡張可能なペリフェラルは非常に豊富です。周辺機器は、高速でデータを送信するだけでなく、オーディオおよびビデオを出力することもできます。これを実現するには、タイプCからHDMIまたはタイプCからディスプレイポートへのデータケーブルまたはタイプCインタフェースに基づくヘッドセットのみが必要で理論的には、タイプCの伝送速度は最大5.0Gbps(500MB / s)。 またUSBタイプAインタフェースもサポートしており、プリンタ、USBフラッシュディスク、USBハブ、スキャナ、スピーカ、ワイヤレスキーボードなどのUSBベースの周辺機器に接続可能でGPD Pocket(GPDポケット)の高解像度ビデオをHDMI Dタイプのインターフェイスを通してTVに出力することも可能。
ソフトウェア
LinuxとWindowsユーザーのニーズを満たすために、システム選択では、Ubuntu 16.04 LTSとWindows 10 Homeを提供。
証券取引、表編集、テキスト構成、PPT設計、プレゼンテーション、電子メールの送信などのライトオフィスの分野では、高いパフォーマンスは必要なく、外部のテレビやモニタだけでGPD Pocket(GPDポケット)は優れたユーザーエクスペリエンスを提供可能です。
仕様