Grovemade社製ミニマルデザインナイフのご紹介です。
きれいなラインとシンプルなデザインを求めるあなたに最適なオールメタル製のミニマルデザインのナイフ。古典的なフリクションフォルダーを採用しています。
シンプリシティにインスパイアされたデザイン
伝統的な日本の刃物、肥後守に強いインスパイアを受けてデザインされています。元々、肥後守は19世紀後半、武士が減り、刀鍛冶職人がより小型なものをつくることを余儀なくされた時代背景から生まれました。
シンプルなフリクションフォルダーを持つこのナイフは肥後守のシンプルな美学を現代流に再解釈したナイフです。
金属の固体ブロックからカスタム加工されたユニークなシングルピースのモノボディハンドルを使用して構成。ラインは鮮明で、精巧なアングルが付いています。ブレードの優雅なカーブは、無駄なスペースが全くない状態でフォルダーに収まります。
モノボディ法で製作
標準的なナイフ構成では、ブレードの周りに4つ以上の層を挟み込み、複数のネジ留めがされています。
Minimalist knife(ミニマリストナイフ)のモノボディ法はユニークでラディカル。モノボディ法でナイフを製造することは難易度が高く、一般的ではありませんが、シンプルでクリーン、ピュアな形状のボディを作成することが可能です。
3タイプをご用意
クリアアノダイズ/ブラックセラコートのアルミニウムは軽量にキャリーが可能。
ブラスは重厚感を演出。
440C ステンレススチールブレードは手作業で鋭利に研がれており、エッジを維持し、耐錆性があり耐久性にも優れています。
技術仕様
ご留意ください
ブレードの閉めを防止するためにロック機構ではなく、ブレード背面での摩擦/親指を使用してブレードを開閉する作りになっているため、使用には注意が必要です。
メタル仕上げは日々の使用でキズが入り、美しい青緑が生まれます。