インタラクティブテーブルトップARシステム「Lampix(ランピックス)」のご紹介です。
Lampix(ランピックス)は、機械学習とブロックチェーンベースの画像ソースを使用して視覚的な世界を認識し、見せ、反応するインタラクティブテーブルトップ拡張現実感システム。
新時代の新ビジョン
デジタル時代の重要要素の音声、仮想現実、拡張現実感、IoTエッジデバイスに加わる新デバイスは、デスクトップ、ラップトップ、さらにはモバイルの画面を超えて高価値の体験を提供します。
見ているものとつながる
Lampix(ランピックス)ではシンプルで普段慣れ親しんでいる要素と画期的な要素を新しいものに統合してあります。見た目はファッショナブルなLEDテーブルランプでも平面上に画面を表示するだけではなく、高精細プロジェクターとカメラを搭載 。
微妙な手の動きも認識し、実世界のオブジェクトにインテリジェントに対応。全く新しいスケールでコミュニケーション可能にします。
ブロックチェーン上に構築
強力な拡張現実感を作り出すためには、まず現実を理解する必要があります。これには強力なコンピュータビジョンと多くのトレーニングデータが必要です。
Lampix (ランピックス)ではPIXブロックチェーントークンシステムを作成し、企業や個人がユーザーオブジェクト参照イメージやカテゴリ記述を要求/送信することができます。
堅牢なオブジェクト認識プラットフォームを構築することで、システムは分散化され、すべてのユーザーと開発者に門戸が開かれます。
PIXは膨大/常に成長している画像データベースを生成し、業界全体のユニークなアプリケーションにパワーを供給するのに役立ちます。
アプリ/イメージオープンコール
Lampix Developer Editionはできるだけオープンでシンプルにしてあります。強力なオブジェクト検出システムを独自のHTML5ベースのアプリケーションで活用可能です。
仕様
- 接続:WiFi/LAN/Bluetooth/USB2.0
- サイズ:33.0 x 21.8 x 91.4 cm
- 重量(スタンド含む):およそ2.7 kg
- ビデオ解像度:1280p x 800p
- 深度解像度:1280p x 720p
- コントラスト:20,000:1
- 投影アリア:58.4 x 93.9 cm
- タッチインターフェィス:マルチタッチオペレーション
- プロジェクター光度:500-700ルーメン
- アプリケーションランタイム環境:HTML5、CSS3、JavaScript
- メモリ:32GB eMMC
- サウンド:2方向ステレオスピーカー