超クロースアップ撮影が可能なマクロビデオグラフィーレンズ「Laowa 24mm(ラオワ)」のご紹介です。
Laowa 24mm(ラオワ)は、昆虫の目線で超クロースアップ撮影が可能なマクロビデオグラフィーレンズ。

市場に出ているマクロレンズの殆どは焦点距離が長い(60mmから120mm)ものが多く、撮影対象がフレームの殆どを占め、周りの環境をあまりフレームに入れることが出来ませんでした。
Laowa(ラオワ)24mmは、被写体近く(2cm @ 2:1)に焦点を合わせ、他のレンズでは難しい昆虫の視線のマクロ写真を撮影可能に。迫力のある広角の「Bug Eye(昆虫の目)」ビュー(84.1°)撮影も行え、背景の多くをショットに収められます。
被写体に超近接しピントを合わせることができるので、撮影の可能性を高めます。


2:1 マクロ~∞フォーカス
マクロフォトグラファーはより小さな被写体を撮影することができないという問題に直面します。Laowa(ラオワ)プローブを使用すると、2:1の最大倍率を利用して、実際に小さな昆虫を撮影し、肉眼では見えないディテールも撮影可能に。
細かいディテールと背景の両方をワンショットでキャプチャできるので、ビデオ撮影に便利。


奥行きのある背景
ワイドアングルデザインとは、近距離で望遠マクロレンズに比べてより多くの被写界深度が得られ、より多くの背景のディテールを見られるようにした設計。
より近くに焦点を当てられ、深い被写界深度を保ち、スタジオ/野生動物撮影双方に大きな利点をもたらします。
例:下のイメージの昆虫は大きさ約4mm。24倍のf / 14プローブで2倍の倍率でキャプチャされています。DOFを大きくすると、望遠レンズより多くの葉のエリアをクリアに撮影可能です。


ロングチューブラーレンズバレル
従来のマクロレンズでは、被写体に近づく必要があり、中にはアクセスできないエリアもありました。Laowa(ラオワ)には長さ40cmのバレルがあり、距離が離れていても被写体近くに焦点を合わせられます。

小さなレンズチップ
レンズチップは直径20mmで十分な照明を当てやすいのが特徴。小さな0.2cmの直径のレンズチップは、被写体近接する可能性を広げたり、洞穴・ボトル・巣穴や小さな穴に挿入することが簡単でウォータープルーフ。

フロントバレル
プローブハンドルは防水仕様でより魅力的な視点/レベルアップした撮影が可能で、埃の多い環境での撮影や粒子の多い場所でも撮影可能です。

LEDリングライト
LEDリングライトは、レンズチップに埋め込まれ、追加の照明と焦点を補助。被写体に照射する光量が増えるほど、より良いショットが生まれます。


超軽量
わずか474gで持ち運びも簡単。

インディーズからプロ、マクロからワイド、静止画からビデオ、スタジオ撮影から野生動物撮影まで全てサポート。写真家とビデオ撮影者が目を見張るような新しい視点で撮影を可能にするよう設計されています。
仕様

お届け内容
- Laowa 24mm f/14 Probe Lens