ダヴィンチのスケッチを元に製作された12面体オブジェのご紹介です。
レオナルドダヴィンチの12面体
正十二面体は特別な多面体で、2000年以上にわたって研究されてきました。プラトンと他のギリシャの哲学者は、正12面体が宇宙を表していると信じ、宇宙背景放射を使用した最近の科学的理論はそれを示唆しています。
ルネサンスの学者は黄金比を使用している十二面体の虜になり、現代デザイナーはデザインで応用、ゲームプレイヤーはサイコロとして使用しています。

数学的な形状で緻密な設計を施し、デザイナー、エンジニア、建築家、教育者、学生、数学愛好家を興奮させて好奇心をそそります。

デザイン/精密機械加工
da Vinci's Dodecahedron(ダヴィンチドデカヒードロン)は、アルミニウムの固体ブロックから機械加工。
通常はこの手の形状は3Dプリントで製作されるか、数十個の個別のコンポーネントを組み立てて接着・ねじ留めする必要があります。

- 陽極酸化カラー:レッド/ブルー/グリーン/パープル/ブラック/シャンパンゴールド/シルバーをご用意。
陽極酸化コーティングは、耐腐食性・耐スクラッチ性もあり汚れたり擦り落ちたりすることもありません。
- 非陽極酸化:ローアルミニウム(CNCマシンから取り出した直後の状態)、サテンアルミニウム(ライトビーズブラストテクスチャ加工をしたローアルミニウム)もご用意。


(左)ローアルミニウムマシーンフィニッシュ、(右)ローアルミニウムサテン
仕様
各12面体の高さは51 mm、最大幅は63.5 mmのテニスボールより一回り小さいサイズ。重さは33 gです。
約0.68kgの素材/素材の95%がこの形状になるまでに削り取られています。

陽極酸化カラーバージョンのフィニッシュはサテンで機械加工由来のかすかなテクスチャがあります。
ローマシーンフィニッシュのアルミニウムは、完成後全く加工されないのですべての機械加工マークがあります。機械加工された未加工のユニットは明るく、まるで鏡のようですが製造プロセスで固有の小さなスクラッチがある場合があります。
陽極酸化ではなく、均一なフィニッシュがお好みの方にはサテンアルミニウムがオススメです。
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