映像表現の幅を広げる！小型＆ハイスペックなカメラスライダー【Trexo Slider（トレクソスライダー）】

スマートフォンやデジタル一眼レフカメラなど、あらゆる撮影機材に取り付けることができて、多様なアングルでの撮影を可能にする、プロも認める電動カメラスライダー。

垢抜けない動画を、一気にプロレベルのクオリティに変える

世界中の映像クリエイターが支持するほど人気な理由は性能にあり

開始から終了地点までのカメラの移動距離は、最大20cm。移動速度は、0.001mm/秒の低速から3cm/秒の高速まで。どのような速度でも、設定した通りの正確な動作を実現します。

カメラを動かしながらタイムラプスのように動画撮影する「モーションプラス」も可能で、クオリティの高い映像が簡単に制作できます。

負荷にも強く、最大2.5kgまでの撮影機材を取り付けることができます。また、バッテリーは最大6時間と長持ちします。

前作のカメラドリー『Trexo Wheels』との違い

映像のブレや雑音の原因となるベルト式を撤廃し、前作より滑らかな撮影が可能に！

本製品は、小型カメラドリーで反響を呼んだ、Trexo Wheelsの最新作。

Trexo Sliderは可動部にリードスクリューを使用し、ブレやノイズの少ない滑らかな映像を撮影することができます。一般的なスライダーに多い、振動やノイズなどの原因になりうるベルト操作方式は採用していません。また、超静音モータードライバーを採用したため音声録音もクリア。動かすスピードや軌道をワンタッチで調節可能で、より多彩な映像を形にします。

手動で簡単セットアップ可能

Trexo Sliderの操作方法は2種類。搭載されたメニューで操作するか、Bluetoothで専用アプリに接続してスマートフォンで操作する方法があります。

【搭載メニュー】4つの動作モード

ループ、ラーニング、インクライン（傾斜）、タイムラインの4つのモードを、モバイルデバイスを使用せずに直接設定できます。

ループモード

Trexo Sliderの軌道上に開始と終了地点を搭載メニューから設定することで、この2点間でループ移動させられます。ループモードでは、録画中もスピードパラメータを変更するだけで、撮影に最適なスピードを探し出すことができ、スムーズな制作に取り組めます。

ラーニングモード

ラーニングモードを使用すると、Trexo Sliderの開始地点と終了地点を手動で簡単にプログラムし、搭載メニューから移動速度を設定できます。

傾斜モード

傾斜モードでは、一味違ったアングルで面白味のある映像を作り出すことができます。強力なモーターと高精度エンコーダーを搭載しており、水平・垂直方向への高い負荷能力は特に自信あり！垂直では最大1.5kg、45°の傾斜で最大2.5kgの機材を載せることができます。

タイムラインモード

Trexo Sliderと専用アプリはデュアル同期ダイナミクスがあるため、Trexo Sliderはモバイルデバイスで作成したポイントを即座に同期します。タイムラインモードを使用すると、最後に作成したタイムラインを再生できるので、Trexo Sliderから動きを確認しながら、スマートフォンを使用して次のショットを撮影できます。