撮影品質を向上するアナログカメラ用デジタル露出計「Lime One(ライムワン)」のご紹介です。
基本操作
絞り優先モード(デフォルト)でメーターを使用する場合、コントロールホイールを介してレンズから露出計に希望の絞りF値を転送し、ショットをフレーミングしながら、必要なシャッタースピードをリアルタイムで算出。
ファインダーでショットをフレーミングしながら測定値をロックしたい時はボタンを押したままにすれば値をロックできます。

露出補正が必要な場合はホイールを回しながらボタンを押し続けると変更できます。

ボタンをダブルタップするとメニュー操作が行え、操作モードやISOの設定が行えます。
4つのモード
- A(絞り優先、デフォルト):被写界深度とレンズを通過する光の量を定義する絞りF値を選択。次に、露出計が適切なシャッター速度を算出
- S(シャッター優先):モーションブラーを定義するシャッタースピードを設定し(例:スポーツをキャプチャするときに高いシャッタースピードが必要な場合など)、露出計が絞りのF値を算出
- M(マニュアルモード):シャッタースピードとF値を設定すると露出計は露出オフセットを計算し、画面下部の目盛りに表示
- EV(露出値):ISOと露出オフセットを読み取り値に組み込んだ露出値を表示

アクセサリー


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