新しいサウンドユニバースを作成するハイブリッドモノフォニックシンセサイザー「Anyma Phi(エニイマフィ)」のご紹介です。
Anyma Phi(エニイマフィ)は、オブジェクトが衝突、振動、共鳴する時の音からインスピレーションを得た、新しいサウンドユニバースを作成するハイブリッドモノフォニックシンセサイザー。

エレクトロミュージックの古典的な要素と物理モデリングテクノロジーをブレンドして、弦や葦などの音響音源や、木、ガラス、金属などの共鳴構造をシミュレートできます。
キーボードやデスクなどどこにでも置けるコンパクトサイズで、Sylphyoを含むウインドコントローラーなどのMIDIコントローラーとも互換性があります。
ライブ演奏・スタジオレコーディング・サウンドデザイン時や、プリセットを演奏する場合でも不可欠なツールになり、スタンドアロンのエフェクトプロセッサー、ギターエフェクトペダルのセットアップの一部としても使用できます。
マトリックス

Anyma Phiの心臓部はマトリックスで、サウンド生成の5つの段階ごとに4つのマクロを使用して、物理的なメタファーに従ってサウンドをすばやく簡単に探索する方法を提供。
- エキサイト:外部エネルギーによって音がどのようにイニシエーション/サステインされるか
- 振動:励起エネルギーが媒体に伝播する方法
- 拡散:共鳴構造によって音がどのように形成されるか
- グローバル:サウンドが他のエフェクトソースとどのようにブレンドされるか
- アニメート:音がどのように動き、生き生きとするか
シンセエンジン
Anyma Phiはマトリックスを使用して、サウンドユニバースを微調整・探索・作成するための簡単な方法を提供します。
また、マッピングショートカットを使用して、サウンドをMIDIコントローラーに反応させる簡単な方法も提供。
更にサウンド探求したい場合はマトリックスを超えた強力なセミモジュラーシンセエンジンを制御してみてください。
オシレーターは、さまざまな合成テクニック、エフェクト、モジュレーターをカバーし、それらをつなぐことで、あらゆる音を生成して好きなようにコントロールすることができます。
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