盗難防止機能に優れたカットプルーフスリングバッグ「Air Sling」を使ってみました!
バッグに関連する被害・犯罪で最も多いものは、”置き引き”、“引ったくり”、“スリ”の3つと言われています。
このうち“置き引き”は、席に座った時でもバッグを下ろさずに肌身離さずバッグを身に着けていれば防ぐ事ができます。
また“引ったくり”に関しても身体とバッグの間に犯人が手を入れる事ができる隙間を作らない様に身体に密着させ、引っ張られたとしても切れない強固なベルト等で身体からバッグから離れない対策を施しておけば、こちらも未然に防ぐ事ができます。
更にスリに関しては、バッグの口をしっかりと閉じた上にバッグの口を容易に開ける事ができない様な工夫が施されたバッグがあれば、ほぼパーフェクトと言って良いでしょう。
そこで今回は、数々の盗難対策がフルに施され、通常の刃物ではカットできないほどの耐刃性を誇る盗難対策万全のスリングバッグ「Air Sling」をご紹介致します。
スリングバッグとは?
スリングバッグとは、斜めがけが基本のシングルストラップが付属したバッグ。
バッグの中の荷物を出し入れする際に、バックパックの様にその都度バッグを身体から下ろす必要がなく、身体の前面にバッグを回してくれば簡単にバッグの中から荷物を取り出す事ができます。
身体から離さず荷物を出せると言う時点で、見た目で既に“引ったくり“防止効果を持っています。
更にこの「Air Sling」は全てのポケットにジッパーがついていて、そのジッパーもパッと見た目には分からない様に隠されていますので、ジッパーをコッソリと開いて中の荷物を抜かれる心配はありません。
そしてバックルには“FidLock”と言うマグネット式のバックルが使用されています。
このバッグルは外す時には横にスライドさせないと外れない構造になっているのに対して、ロックする時にはバックル同士を近づけるだけで磁力で引き合い、勝手にロックしてくれると言う素晴らしい機能を持っています。
この“FidLock“は、肩にかけるストラップにも採用されていて、両手で持って赤矢印の方向にスライドしない限り外れないので、万が一引ったくりにあったとしてもバックルが外れてバッグだけを持って行かれる心配はありません。
ポケット
ポケットはフロント側の“スモールアイテムコンパートメント”と“メインコンパートメント”、そしてリア側の“バックコンパートメント”の3つ。
前面の小さい方の“スモールアイテムコンパートメント”の中には内ポケットが1つあり、ちょうどカードホルダーが入るサイズ。ここに交通系のICカード類を入れておけば、バッグからICカードを取り出さなくても改札を通ったり支払いをすることが可能です。
また脱着可能なキーチェーンホルダーが付属している他、充電用のケーブル、SIMカードやmicroSDカードなどの小物を入れるのにベストなポケットです。
“メインコンパートメント”はこの「Air Sling」の中で一番大きなポケットで、ポケットの中には2つの内ポケットがあり、容量5,000mAhクラスの中型のモバイルバッテリー、名刺入れやカードケース、 長財布も横向きで収納する事ができます。
最後に“バックコンパートメント”はこの“Air Sling”の中で一番アクセスの良いポケットで、身体に密着する内側にあり、ジッパーは身体で隠れ隠す必要がないので、ワンアクションでジッパーを開く事ができます。
スマートフォンなど頻繁に出し入れするアイテムを入れておくと便利です。
切れてない!
この「Air Sling」には対切創性と言って、防弾チョッキなどに使われているナイフでも切れない素材が使われています。
日本では考えられませんが、ナイフ等でバッグを切られて中の荷物を盗まれたり、万が一ナイフで襲われた時でもこの「Air Sling」を身を守る盾としても使うこともできます。
様々なスタイルで
その他
- ウォータープルーフ
- パスポートポケット
- スマホポケット
- コインポケット
- マグネットロックメカニズム
- 安全で旅行に最適
- 着衣の下に密閉して着用可能
- キーホルダー
- スラッシュプルーフファブリック
- キャッシュ/カードポケット
- USBチャージングポート
ストラップの長さを調整すれば様々なスタイルで持ち運びできる「Air Sling」 本当に必要なものだけを持ってお出かけのお供にいかがでしょうか?
ぜひこの機会にお求め下さい。