聴こえが良くなると人生はもっと楽しくなる!!聴覚をサポートするスマートパーソナルサウンドアンプ「BHearing」
今年の2月に世界保健機関(WHO)によって発表された、「世界の若者(12~35歳)の半数近くに当たる11億人がスマートフォンなどの影響により、難聴になる危険性が高い」との警告に世界中がショックを受けたことは記憶に新しいところです。
現在世界で聴覚障害に苦しむ人は約4億6600万人で、うち3400万人が子供。2050年には9億人に達するとの試算もあり、初期には耳栓を使ったり、定期的に耳を休ませるといった対策がありますが、視力と同様に聴力は一度失ってしまうと回復は難しいそうです。
そこで今回は、聴こえをサポートするスマートパーソナルサウンドアンプ「BHearing」をご紹介致します。
※「BHearing」は、医療用認定を受けた『補聴器』ではありません。「BHearing」は、聴こえが良くなると人生はもっと楽しくなるをコンセプトにデザインされたPSAP(パーソナル・サウンド・アンプリファイア・ヘッドホン)。 専用アプリを使って測定と、一人ひとりに合わせた最適なチューニングを行います。
日々大きな音に晒され耳が聞こえにくくなっている、けど補聴器には抵抗がある……そんな方にオススメです。
使ってみました
キャリーケースの中には、「BHearing」本体、充電ケース(予備バッテリー付き)、USBケーブル、2種類のイヤーピース、説明書が同封されています。
見た目は、Bluetoothワイヤレスイヤホンにしか見えません。
電源をオンにすると、すぐにペアリングモードになり、LEDライトが青、赤で交互に点滅。スマホのBluetoothをオンにして、「BHearing」と接続してください。
聴力テストは、実際に音を聞いて行う「トーンテスト」と、顔写真を撮影すると自動的に年齢を推測し、年齢に合ったチューニングを行う「クイックテスト」の2種類があります。
※「トーンテストは、静かな環境で、スマホと「BHearing」の音量を最大にして行ってください。
「一般」、「交通」「レストラン」、「野外」と周りの環境に合わせて4つのプリセットモードに簡単にアクセス。
聴覚ニーズや、お好みに合わせて微調整も可能です。
「BHearing」は、特に会話の明瞭な聞き取りを目的に設計されているそうで、実際につけてみると、遠く離れたヒソヒソ声でもまるで近くで話しているように聴こえてきました。
充電は本体からバッテリーを取り外し、
付属のチャージジングケースでバッテリーを充電するか、
本体にケーブルを直接挿して充電。外出先でバッテリー切れの心配はありません。
またBluetooth 5.0、防水IPX4で汗や雨を気にせずにワイヤレスイヤホンとしてミュージックをお楽しみいただけます(その間聴力サポートは自動的にオフになります)
「BHearing」は、「補聴器をつけるのが恥ずかしい」「補聴器は高すぎる」などユーザーの声を参考に生まれたスマートなBluetooth聴覚補助イヤホン。
日常生活において「聞き取り辛さ」を感じてはいるが補聴器を導入するまでは……という方にお薦めしております。
ぜひこの機会にお求めください。
※「BHearing」は、医療用認定を受けた『補聴器』ではありません。