カーボンファイバー製2mm芯ホルダー「CARBONARA」を使ってみました!!
小学生の時は毎日使っていた鉛筆ですが、 大人になるにつれてシャーペンやボールペンに代用され、使う機会が激減していきます。
また文字入力はもっぱらPCに頼りがちで、ここ数年手書きで物を書いた記憶がない!なんて方も多いのではないでしょうか?
ある老舗メーカーが数年前に発売した鉛筆のヒットにより鉛筆の良さが見直され、昨今では「鉛筆ブーム」なんて呼ばれているそうです。
そこで今回は、鉛筆の芯をシャープペンシルのように入れかえて使える芯ホルダー「CARBONARA」を使ってみました!!
CARBONARA(カルボナーラ)は、100%カーボンファイバー製の2mm芯ホルダー。
メカニズムは存在せず、本体を押すと芯がリリースされ、押すのを止めると閉じられます。
使ってみました
プラスチックケースに入ってお届け。
ケースの中には芯ホルダー本体、替え芯(ブラック)が同封。
長さは137 mm x 直径10 mmで、重さはたったの7.3 g。見た目に反して重くなく、長時間使用しても疲れることはなさそうです。
中心ウィンドーで、一目で芯の残量を確認することができます。
芯先は、専用の鉛筆削りを使用(鉛筆削りは付属しません)
2mmの芯であれば使用可能で、芯をボディにしまっておけば、移動中に芯が折れる心配もありません。
機械的な可動部がほとんどなく、半永久的に使用することが可能なので、環境に優しいのも大きなポイント。
重さのバランスが良く、安定感があり、力をそんなに入れなくてもすらすらと書くことができます。
手で書くことが少なくなった時代に誕生したカーボンファイバー製2mm芯ホルダー「CARBONARA」
ぜひこの機会にお求めください。