レジ袋有料化に向けて!!重さたった20gの耐久性に優れた超コンパクトエコバッグ「Nanobag 3.0」を使ってみました。
プラスチックは成形しやすく軽くて丈夫で密閉性も高い為、あらゆる分野で使われています。
一方、廃棄や海洋プラスチックごみ問題、地球温暖化などの課題も多く抱えています。
特に日本は、国民一人当たりのプラスチックの容器や包装のごみの量が世界2位と言われ、東京オリンピック・パラリンピックを前に2020年7月1日より、全国でプラスチック製買物袋の有料化が決定となりました。
ここ最近、スーパーのレジで「袋はお持ちですか?」と聞かれる機会も多くなり、お店によってはすでに有料化が始まっているところもあります。
そこで今回は、重さたった20gの耐久性に優れた超コンパクトエコバッグ「Nanobag 3.0」を使ってみました。
「Nanobag 3.0」は、超軽量で耐久性に優れコンパクトに折りたためるショッピングバッグ。
ポケットに入れても邪魔にならずどこにでも持ち運べます。
使ってみました
コンパクトに折りたため、重さはたったの約20グラム。
ジーンズのウォッチポケットにも入ります。
付属のポーチはバッグ本体に縫いつけられている為、使った後にポーチを探し回る心配もありません。
重さは30 kgまでOKで、
18リットル入ります。
500mlのペットボトルが19本(きちんと入れればもう少し入りそうです)入りました。
(モデルは172 cm男性)
レジ袋がスーパーで使われ始めたのは昭和40年頃と言われ、子どもの頃おばあちゃんと買い物に行く時は必ずマイ袋を持参していた記憶があります。
最近ではマイボトルやマイ箸を持ち歩く人も増えてきていますので、お出かけやお買い物の際にはプラスチックゴミの削減にもつながるマイ袋をプラスしてはいかがでしょうか?
ぜひこの機会にお求めください。