片手にフィットするミニチェア「MINI-FIT」を使ってみました!
キャンプといえば夏のイメージがありますが、じつはキャンプのベストシーズンは春秋とも言われています。
寒すぎず、暑すぎない気候はキャンプデビューにぴったりで、人や虫が夏ほど多くない上に、強烈な日差しを浴びて熱中症で倒れる心配もありません。
今まで家に引きこもりがちだった方も春の日差しを浴びてアウトドアデビューをしてみませんか?
そこで今回は、GREENFUNDINGにてクラウドファンディングをローンチする片手にフィットするミニチェア「MINI-FIT」を使ってみました!!
「MINI-FIT」は、360°回転モジュールシステム・快適なクッション性を提供するアウトドアチェア「Pivot Chair」でおなじみのTalon社の新製品。
キャンプやBBQ中は、ドリンクを取ったり、脇にある調味料を取ったり、炭を追加したりと小まめに動き回る機会が多く、一度イスに座ってしまうと立ち上がることがおっくうになります。。。
「MINI-FIT」は360°回転モジュールを搭載しているので、わざわざイスから立ち上がる必要がありません。
使ってみました
「MINI-FIT」にはキャリーバッグがなく、最初は「?」と思いましたが、よくよく考えるとキャリーバッグが必ず必要だと思った経験はなく、逆に失くしたり、見つからなくて不便に思ったことの方が多く、雨や泥で汚れない限りは無くても困らないと思います。
手のひらサイズにコンパクトに折りたためるので、荷物が多いときでも邪魔になりません。
使い方
①ゴムバンドを外してひろげます
②収納式の脚を挿して伸ばします
③モジュール上部の脚を広げ、
カチッと音がするまで伸ばせば完成!
組み立ては慣れれば1分もかかりません。工具も不要です!
一辺の長さが約31cmあり、座面の高さは地面から約38cm。
身長195cm、体重95kgのスタッフが試しましたがゆったりと座ることができました(お尻に部分がメッシュになっており、長時間座ってもお尻が蒸れることもなさそうです)
※故障の原因となりますので、モジュール部分が一番奥まで差し込まれているか必ず確認の上お使いください
日韓で大ヒットの「PIVOT CHAIR V2」の後継モデル「MINI-FIT」
使い終わればサッと拭いてコンパクトにまとめればOK
カメラ好きの方にはギア置きとしても活躍してくれそうです。