荷物が取り出し易い大容量ダッフルバッグ「HEXAD Duffel」

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つい先日、長年愛用して来たバックパックの肩紐が切れたので、新しいバックパックを物色にし出かけたのですが、大いなる衝撃を受けました

かつてバックパックのモノを出し入れをする”口”は上に一箇所しかなかったのですが、最近のバックパックは大容量化したせいもあってか、荷物を取り出しやすくする為に側面にジッパーが付いていて、そこから荷物を出し入れする方が上の”口”を開いて出し入れするよりもずっと楽にできる様になっています。

バックパックの一番底が全くの独立した隠しポケットになっていて、シューズを入れたり、お弁当箱を安定した状態で入れる事ができる様になっていたりと随分と進化しています。外側はもちろんのこと、内側にもたくさんの機能的な中身が見えるメッシュ生地で作られたポケットがあるなど、昔とは比べものにならないくらい見ただけで使い易さがわかるバックパックが本当にたくさんあります。

今回ご紹介する「HEXAD」はそうしたバックパック以上の使い易さが実物を見ないでも伝わって来るダッフルバッグです。HEXADには2種類3サイズが用意されています。

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”HEXAD Access Duffel”は容量45Lとシリーズ中で2番目に大きなバッグ。バッグの中が上下2層に別れており、上下2層の中間のジッパーを開く事で観音開きになる為、種類分けをして短時間で効率よく上下の段に荷物を収納できます。

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下の段は仕切りで2つの部屋に別れていてジッパーの付いた蓋が付いていて完全にポケットを密閉できますので、小物類を収納した時にバッグの中で動いてグチャグチャになったりする事がありません。

上の段には別の蓋が付いており、外からも中からも開け閉めできますので、頻繁に出し入れするタブレットや書類、学生さんであれば教科書やノートを入れておくのが良いかもしれません。

バッグそのものは生地から水が染み込んで中の荷物が濡れない防滴構造になっている他、ジッパーも水が染み込まない防水ジッパーを使っています。

HEXADは一応、ダッフルバッグと言う扱いなので、取手(手提げ用の持ち手)が付いているのですが、荷物の中身が重くて背負った場合が良い時や、両手をフリーに使いたい時などは肩紐を収納しているポケットから肩紐を引っ張り出し、バッグパックの様に背負う事もできます。

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”HEXAD Access Duffel”がaccess=アクセスで出し入れのし易さがメインの機能だったのに対し、”HEXAD Carryall Duffel ”はは荷物を大量に収納して運べるのがメインの機能になっています。大きい方は60Lもの大容量さを誇っています。小さい方は40Lですが大きさが違うだけで機能は同じです。

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”HEXAD Carryall Duffel ”には”HEXAD Access Duffel”に見られた仕切り板で区切られた小部屋、ポケットや上下2段に別れた出し易さは備わっていませんが、その代わりにバッグの中が1つの部屋になっていますので、大きなものでも入れて運ぶ事ができますし、大量にモノを詰め込んで持ち運ぶと言うのには便利です。

HEXAD Carryall Duffelは、サイドポケットの仕切りがちょっと変わっています。仕切りに袋が取り付けらえていて、外から中へ広がる様になっているのです。

汗や泥で汚れたシューズや衣類をそのままバッグの中に入れるのは抵抗がありますが、サイドポケットに入れれば、袋状の仕切りが伸びて中へ広がりますので、汚れたものを完全に隔離した状態で持ち運びできるのです。

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この商品はクラウドファンディング商品です
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KURA BASEの記事本文を許諾を得た上で加筆修正して転載)

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