ゲリラ豪雨でも安心のドライ・ダッフルバッグ「PRO DRYBAG 2.0」

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ドライバッグと言うジャンルのバッグはご存じでしょうか?

形状はダッフルバッグ(円筒形のドラムバッグ、スポーツバッグとも日本では呼んでいます)で、口の部分が巻き込んでベルトで固定するタイプのものが多く、バッグの中が濡れない防水性能を持つという意味合いでドライバッグと呼ばれています。

ただ、殆どの製品はみなさんが思っている防水のイメージと違い長時間水に浸けていると中に水が入ります。今回紹介する「PRO DRYBAG 2.0」は正真正銘のドライバッグで、水深50mの場所でもバッグの中に水が入る事はありません。

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本製品は、既に内容量45Lタイプのダッフルバッグが市販化されており、今回リリースされるのは容量100ℓの超大容量ダッフルバッグと、内容量95ℓのトートバッグです。

素材は45ℓの”PRO DRYBAG ”と同じものが使われているのですが、バッグ本体はゴムのような弾力性と硬質プラスチックのような強靭さを合わせ持つ究極のTPU素材 (420D/620D)で作られ、ジッパーは500mbar/7psiと高圧に耐える事ができますので過酷な環境の場所へ出かけるのには最適なバッグといえます。

また、内部にはマジックテープで移動できる間仕切りがついておりカメラやレンズが動かない様固定する事ができます。

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このバッグの使い道ですが、例えばカメラマンの方でジャングルの奥深くに機材をたくさん持って撮影に行った様な場合、木々が多い茂ったジャングルや尖った岩肌があちこちに露出している様な崖や、滝壺の中を進んで行かなくてはいけなかったりという事があるかもしれません。この「PRO DRYBAG 2.0」は強靱な生地と防水性能で中の大切な機材を守ります。

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もう1つはトートバッグです。こちらもバッグの素材は同じものが使われており形状がトートバックになっているだけです。

内容量は95ℓとかなりの容量がありますので、ショッピングバッグとして使うのも便利ですしいざとなったら空気を入れれば浮き輪にもなりますからバッグを膨らませてラフティングなんていうのも楽しいかもしれませんね。

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