フルHDモジュール式水中ドローン「 Fathom One(ファトム ワン)」のご紹介です。
仕組み
水中ドローンの仕組みは簡素化されるべきものと考え、3つのイージーステップで利用できるように開発しました。
- 1.接続:Fathom One(ファトム ワン)をITS提供のWiFiブイに接続し、全てのスマートデバイスで動作するアプリを利用。
- 2.探検:自由にどこからでも水中探索できます。
- 3.シェア:経験を誰かとシェアできなければ、探検もつまらないもの。ファトムアプリを使って水中の様子をソーシャルメディアにシェア。
モジュール
Fathom One(ファトム ワン)の心臓部はモジュラースラスターアタッチメントシステムにあります。3つのスラスター(側面に2つ、リアに1つ配置)はクリップオン/オフ可能で、簡単にカスタマイズ・アップグレード可能でデバイスとのパッキングも可能。
これはスラスターの可能性があなた次第で無限大に活用できる、ということです。スラスターモジュールをカスタマイズ開発したいときに好きなようにユニークに開発可能。
アクションカメラや照明、センサーを簡単に追加できるレールシステムを搭載。
提供しているプラットフォームを基底にしてセットアップをオリジナルで開発可能。アプリケーションに関わらず、Fathom One(ファトム ワン)はあなたのニーズにぴったりです。
100フィート(30.48M)のラインがカスタムフローティングのブイに係留してあり、簡単に本体を回収可能。
半径100フィート(30.48M)の範囲でブイは独自のWiFi ネットワークを利用しワイヤレス操作やライブHDビデオストリーミングを可能にします。
オンボードバッテリーは一回の充電で約1時間走行可能で中立浮遊力を活用(ホバリングで多くの電力を消費する空中無人機とは異なります)
シェア
シンプルに水中の画像を録画・アップロードしてファトムアプリを経由してソーシャルメディアでシェア。アプリは場所を選びません。
ポータブル
スラスタ部を取り除くとコンパクト(20.3 x 15.2 x 10.1 cm)。
まさにリモート操作可能なポータブル水中車両(ROV:Remotely Operated Vehicle)です。
多才
Fathom One(ファトム ワン)はカスタマイズしやすく、多種のアプリで活用可能。
以下はほんの一部のアイディア活用例です。