様々な動きが可能なプロフェッショナルロボットアーム「Dobot M1(ドゥーボットM1)」のご紹介です。
Dobot M1(ドゥーボットM1)は、SCARAベースのプロフェッショナルロボットアーム。コンピュータービジョンを利用して3Dプリント、レーザー彫り付け、はんだ付け、ピックアップ/配置などができツールヘッドの交換も可能です。
0.02mm精度で毎秒200°、1.5kgまでの作業重量、400mmまでの作業域でプロのワークスペースに最適な仕様を搭載してあります。
自己開発型ユーザーインターフェイス、ワイヤレス接続、ハンドホールドインプット、複数運用連携機能でユーザーフレンドリーな環境は自営業や独自生産プラットフォームを必要とする工場に最適です。
機能(ツールヘッド)
色数・大きさの制約がありません。半径400mm、高さ200mmのプリントエリアを搭載しており1mのプリントエリア拡張も可能。
500mw PWMモジュラーレーザーでライン/シェード彫りが可能。
カメラを追加するとDobot M1(ドゥーボットM1)はカラーを識別し瞬時に精度の高い反応ができ、ビジュアルAPIを使用してOpenCV/あなたのビジュアルシステムに適合。
動くオブジェクトにもDobot M1(ドゥーボットM1)のビジュアル認識はきちんと動作。認識・ピックアップ・配置の一連作業をミスなく実行でき、ユニボディデザインは省スペースで柔軟性に富んだ展開が可能でメンテナンス時間も抑えられます。
開発、用途
完全プログラム制御可能で、公式スクリプトエディターを利用/ API、 SDK にアクセスして開発。コーディングに不慣れな方でもビジュアルプログラミング開発環境を利用すればより簡単にプログラミング可能です。
誰にでもモノづくりの楽しさを提供できるようにユーザーフレンドリーなビルトイン機能を搭載しており、プログラミングの知識がなくてもDobot M1(ドゥーボットM1)を利用できます。
仕様
パッケージ内容