レーザーカット/彫り付け可能なデスクトップ作図装置「XPlotter（Xプロッター）」のご紹介です。

XPlotter（Xプロッター）は、作図装置の常識を覆すデザインでレーザーのカッター/彫り付けメカニズムを搭載し、アーティスト、ハンドクラフト愛好家、モノづくり愛好家に最適。汎用性に優れ、イマジネーションを自由に開放できるデスクトップツール。

手描きイメージなどの実際の効果をシミュレーション可能なだけではなくお好みに合わせて素材をカット/彫り付けします。また、オブジェクトを高精度できちんと選定し所定の位置に配置することも可能で、多くのアプリケーションでの二次開発のポテンシャルも持ち合わせています。

XPlotter（Xプロッター）を使用して記述

手書きのリアルな感触を保ちながら、タイプミスや紙の汚れを気にせずに好きなフォント/スタイルで文章作成可能。調節可能なのでペンだけではなく鉛筆、マーカー、木炭、チョークなどのさまざまな筆記具を利用して文字が書けます。

私達は手書き文字に対する憧れや尊敬を持っています。XPlotter（Xプロッター）を通じて人が持つ手書き文字に対するフィーリングを伝えることが可能でカード/ノート/手紙/署名など、使い方は多彩にあります。

XPlotter（Xプロッター）でドローイング

2タイプのアプローチで描画可能。描画はペン・ボールペン・水彩・鉛筆などを使用して描画可能。描画したいものを選択してPCからアップロードするとXPlotter（Xプロッター）が紙の上で描画を開始。選択したイメージを「印刷」するのではなく、プロセスには多くのテクニックを使用します。

プリンターにとっては難しい元画像のテクスチャと詳細を再現することでも、XPlotter（Xプロッター）は多様な長さと密度の線を使って陰影を描き、より鮮やかでリアルに描画します。

XPlotter（Xプロッター）はプログラムを介した描画も可能。画像のカラフルなツリー描画はこの方法を使っています。アップロードして描画、といったプロセスではなくXPlotter（Xプロッター）は内面のボイス（プログラム）に耳を傾け、異なったプロセスでランダムに描画するので、同じ絵でもユニークになります。