外出先でプリント状況をカメラで確認/プラグプリント可能な3Dプリンター「Obsidian(オブシディアン)」のご紹介です。
Obsidian(オブシディアン)は、2015年から開発開始されたKodama社の最初のインハウス設計された3Dプリンター。さまざまな業界専門家のオールスターチームと共同で開発され、創設者兼CEOのMichael HusmannはAppleの元プロジェクトマネージャーです。
メカニックと内部構造は3D印刷経験を持つ元Boschエンジニアによって行われ、品質管理とエレクトロニクスは、30年の経験を持つシンガポールの電気技術者コンサルの元行われました。Obsidian(オブシディアン)のUI / UXデザイナーは大手自動車メーカー向け設計経験があります。
ほとんどの3Dプリンターでは、停電やアクシデント的な接続解除は致命的で、特に12時間かかるプリント中では最悪になります。Obsidian(オブシディアン)は再接続して「再開」をタップするだけでプリント復帰が可能です。
*この機能はLCDボード制御のため、Obsidian(オブシディアン) Plus、(オブシディアン)Deluxeでのみ利用可能です。
パッケージをアップグレードするとナイロン/ABS/PETGなどの多様な素材でプリント可能なヒートベッドを選択できます。ポリカーボネートやカーボンファイバーでもプリントが成功しており、独自設計開発のObsidian(オブシディアン)パウダーを使用した世界初のObsidian(オブシディアン)フィラメントを使用したプリントも可能です。将来的なアドオンのタングステンノズルに関してはドイツのメーカーと交渉中です。
プリンター本体技術仕様
- レイヤー厚:50~350ミクロン
- スピード:0~200mm/トラベルスピード 、60mm/最高
- プリントボリューム:120 x120 x120
- フィラメントサポート:1.75mmPLA、ABS、ナイロン、PETGなど
- プリンタ構造:QuadRap
- ステッパーモーター:NEMA17
- プリンター寸法:27 x 29 x 31cm
- プリンター重量5.5kg
カメラ仕様
パッケージ