※ACアダプタを日本でつかえるものに交換しています。
簡単操作のSLA 3Dプリンター「SparkMake(スパークメーカー)」のご紹介です。
SparkMaker(スパークメーカー)は、SLAプリントを手軽に始められる簡単操作の高品質プリンター。3Dは未来のテクノロジーですが、現状では高品質プリントが可能で低コストなものはあまり見受けられません。
そんな現状を打破するために開発されたのがSparkMaker(スパークメーカー)です。コンパクトで美しく、簡単操作可能。27.5 x 17 x 17 cmのサイズで、重さは3Kg。オフィス、スタジオ、ワークショップに最適です。
サイズはコンパクトですが、ビルドエリアは10.2 x 5.6 cm 高さは12.5 cm の物をプリント可能です。

高解像度の3Dプリント
00マイクロメータのXY解像度と最大20マイクロメータのZ層の厚さで印刷することにより、DLP 3Dプリンタに比べて高い解像度でプリント。102 x 56 x 125 mmの印刷領域は、SparkMaker(スパークメーカー)が一般的な3D印刷と同様のスケールのプロトタイプ作成にも最適なことを意味します。

オフラインプリント
SparkMaker(スパークメーカー)は、オフライン印刷をサポート。コンピュータ接続が必要な他のSLA 3Dプリンターとは異なり、 接続問題を考えずにプリインストールされたデザインSDカードを挿入してプリントボタンを押すだけでプリントが開始できます。

LEDステータスライト
プリント進捗をお知らせする3つのカラーで光るLEDライトでプリントの進捗状況をモニタリング可能です。

SLFI VS. FDM
3D印刷に関しては品質が最重要で、今日のFDMプリンターの大半は、適宜なモデルをプリントできますが、FDMプリントをSLA 3Dプリンターで作成したものと比較すると全体的な品質の面でSLAが優れています。

3つのステップで簡単利用
- 3DプリントモデルをダウンロードしてPCからSDカードにファイルを転送

- SDカードをSparkMaker(スパークメーカー)に挿入してお好みのレジンを注入


誰もが手頃に3D印刷を利用できるよう低価格のレジンを使用できるように設計されています。


デザイン及び仕様
印刷プロセスに不可欠ではない可動部分がなく、シンプル構造で時間が経過してもスムーズに動作し続けます。

- 製品寸法:275 x 170mm
- プリントサイズ:102 x 56 x 125mm
- 重量:3kg
- XY軸精度:100μm
- Z軸精度:20~100μm
- プリント速度:5~15 s/レイヤー
- プリント方法:SDカードオフラインプリンティング
- ステッパーモータードライバー:1/128マイクロステップ
- モデリングソフトウェア:Spark Studio(Windows/OSX/Linux)
パッケージ内容