天使・悪魔の戦いがテーマのトランプセット「War in Heaven(ウォーインヘブン)」のご紹介です。
天の戦いがテーマのWar in Heaven(ウォーインヘブン)には悪魔側のGehenna(ゲヘナ)と天使側のLux Bellator(ルクスベラトー)の2つをご用意。
Gehenna(ゲヘナ)は邪悪な者が向かう場所とされるヘブライ語聖書が由来。人々が罪を贖い、考えるための煉獄とも言われており=地獄ではありません。
Lux Bellator(ルクスベラトー)は「ライトウォリアー」のラテン語。ルシファーもかつてライトウォリアーだったという事実はご存知ですか?
人は本質的に悪であるのか、生まれてから悪になるのか、純粋な光から生まれた天使でさえ堕天使になることをテーマに光の戦士である天使を闇に対する保護者として描いています。
Gehenna(ゲヘナ)バージョン
タックボックスはダークグレーカラー。アートワークは黒で、すべての面にエンボス加工が施されています。文言は銅箔でホットスタンプされています。
ダークな召喚シーンを再現するためにデッキの裏は召喚用の悪魔の印章とヘビでデザイン。
ヘビは手描きでインクを塗ったものをスキャンしてカードバックのデザインにデジタルで統合しています。
Lux Bellator(ルクスベラトー)バージョン
タックボックスはクリームホワイトカラー。アートワークは銅箔ホットスタンプされており、天使たちの聖なる力を反映させたデザイン。
エイブラハム経典では、天使は神聖な光によって表され、カード背面デザインにはGehennaの蛇とは対照的な天使のような翼を描き、神聖な光をデザインに取り入れています。
カードフェイス
コンセプトは、戦争中に悪魔と天使が誰と戦うか。それを視覚化するためにカードフェイスで天の戦いでランクが一致する2人の戦闘員が描かれています。
天使の階級には、熾天使、智天使、王座、支配、美徳、権力/権威、公国/支配、大天使色々な天使がおり、悪魔側にはルシファー、リバイアサン、サタンとベリアル、アスタロト、マゴット、アスモデ、ベルゼブブ、オリエンス、パイモン、アリトン(エギン)、アマイモンなど、多くのランクの悪魔がいます。
運命の悪魔、インキュバス、サキュバス、悪魔の軍隊は、地獄のエリアを支配しこれらのクリーチャーはトランプにも登場。
Lux Bellatorのカードフェイスは神からの希望と祝福を彷彿とさせ、Gehennaのカードは悪魔的なカオスを彷彿とさせます。
各キャラクターには物語、伝説、起源があり、光と闇、どちらのセットを選ぶかはあなた次第。
デザインは全てSilvana Sが手掛けており、手描き/インクでカラーリングしたものをデジタル化してトランプに使用しています。
ナンバーカード
お届け内容
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