測定値の保存可能なOLEDディスプレイ搭載スマートデジタルメジャー「T1 Tomahawk(T1トマホーク)」のご紹介です。
T1 Tomahawk(T1トマホーク)は、高速かつ正確に測定して測定値の保存も可能な生産性をブーストするスマートデジタルテープメジャー。
デジタルテープメジャー
ライブビューのOLEDディスプレイは、測定値をインチ/メートル法の両方でデジタル表示。ボタンをクリックするだけで、測定値は側面に取り付けられた電子ペーパーディスプレイに保存されます。
- アプリ:レイアウト・測定値シェア、計算
- 0.5mm精度
- レーザー整列
- 統合マーキング
- Eペーパー測定リスト
- 内寸測定
- エルゴデザインで持ちやすく快適
- ステンレス製のベルトクリップでベルトやツールバッグに簡単に固定
- 特殊なアプリケーションパターンと高コントラストのマーキングを備えた熱可塑性ブレードコーティングで耐久性を向上
精密なフロント/リア基準面
緑色のレーザーラインプロジェクションと組み合わせた精密なフロント/リア基準面を連携させて測定値を正確にキャプチャ。
インクリメンタル測定、センター測定、そして従来は困難だった内部測定もボタンをクリックするだけ。Bluetooth接続で測定値をREEKON ROCKアプリと同期して、現場、レイアウト、カットリストを作成できます。
測定エンジンは、エラー、巻尺の摩耗に強く、ブレードを動かすことで自己校正して1/32インチ(0.5 mm)を超える精度を実現。
ツール自体はガラス充填ナイロンで覆われており、重要なコンポーネントを囲むウレタン保護リブで1mの高さから落下させても壊れません。
アプリ
カットリストを場所ごとに整理したり、同じ現場にいる他のユーザーとデータを共有したり、マテリアルの最適化、レイアウト、外部プログラムのエクスポートを操作可能です。
特徴
- デュアルスクリーン:ツールのステータスアイコンとともに、延長されたテープの測定値を出力する上部に取り付けられたOLEDディスプレイがあり、側面にはE-Paperディスプレイに記録された測定リストをディスプレイ。
- レーザー整列:前面の測定面を延長するT1グリーンラインプロジェクションは、面の整列に最適で、いずれかの方向に約3.5"(90mm)延長することでT1の画面に表示される測定値を迅速かつ正確に隣接する表面、エッジ、およびコーナーに相関させられます。
- 増分測定(測定値のゼロ化):増分測定を使用すると、加算や演算不要で増分で測定できます。16インチごとにマークを付けたい場合はT1をゼロにセットして増分ごとに16インチを読み取り、累積数(16、32、48、64 ...)を計算する必要がなくなります。
- 内寸測定:メジャー自体の長さを自動的に計算し、それを測定値にデジタルで追加するので平らな背面測定面と組み合わせて簡単・高速で正確に内寸測定が行えます。
ターゲティングモード
電子ペーパーディスプレイで測定値を選択することでレーザーを視覚的な表示ツールとして(画面上の矢印とともに)使用して、特定の測定値をすばやく見つけることができます。
中央決め
開口部または長さの中心の検出は、ライブビュー画面に中心距離(合計距離を2で割った値)を表示する中心検出機能を使用して自動的に行われます。特定の長さの増分数は、長さ(3セクション、4セクションなど)の分割とマーキングを容易にするため任意の増分に変更・選択できます。
レーザーマーキング
接続&測定
アプリを使用して現場やチームメンバー間での測定、設計、レイアウト、計算のコラボレーションと共有が可能にり、キャプチャから実行までの完全なデジタル測定ワークフローを実現可能にします。
手作業による入力を必要とせずに、階段などの現場で必要な一般的なアイテムを自動的に計算することも可能。
キャプチャおよびインポートされたリストから測定値を選択。ユーザーが選択した入力パラメータに基づいてカットと材料の消費を最適化したり、カットの計算に費やす無駄と時間を最小限に抑えることができます。
グリーンレーザー
強力な緑色のレーザーは前面の測定面を左右に延長することで位置合わせ、マーキングや検証を簡単に行える延長線を投影します。
測定単位
ライブビュー画面にほとんどすべての線形単位をデジタル表示。交換可能なブレードはインチ/メートル法単位両方でマーキングされています。
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