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365日を1枚に。時間の流れを"俯瞰"できるカレンダー

慌ただしい日々に追われ、気付けばもうすぐ一年が終わる。カレンダーをめくることさえ忘れていた...なんてことありませんか?
「1年が毎年あっという間」だと感じているあたなへ365日をフラットに可視化し、連続した日々を「俯瞰してみることができる」カレンダーをおすすめします。
こんな使い方ができます!

- 長期休暇や旅行の予定
- 誕生日や記念日
- 美容院に行った日
- デートの予定
- 実家に帰省する予定
- 重要な試験やプロジェクトの予定
- カウントダウン方式で印をつける
時間の流れを感じ、「中長期的な予定」や「目標」を常に意識することで、より1日1日を大切にできるかもしれません。もちろん、そのままでも十分に美しいので、何も書き込まなくてもOKです。
時間の流れを感じられる設計
1月1日が一番左上にきて、12月31日が一番右下にくるようにデザインされ、一目で1年間の長さが感覚的に分かります。 時間流れを意識することができ、2024年の間に自分がやるべきこと、やりたいことが自ずと見えてくるはずです。

飾るだけでも美しいデザイン
アートやインテリアとして飾るだけでも、部屋の雰囲気がいっきに上品な印象になります。

書き込んでもすぐ消せる
ホワイトボード用の水性マーカーで書き込んでも濡らさず拭いて消せる仕様です。
書いたメモを、そのまま残しておいてももちろんOK。その時の気分で描いたラクガキも思い出に。
自分のためだけでなく
家族のコミニュケーションツールとしても活用できます。
スケジュールを家族やパートナーと共有する事でイベントの計画を立てやすくなったり、お互いに忙しい時期を把握する事で、フォローし合えます。

ブランドについて
ケンブリッジでデザインされ、サンフランシスコで印刷されたプロダクト。 googleやエレクトロニックアーツ、ハーバード大学、ハーレーダビッドソンなど、そうそうたるクライアントと仕事をしているフリーランスのグラフィックデザイナー、ニックが2年間かけてデザインを改良しました。
印刷は、ナッシュビルに拠点を置き、35年以上の歴史をもつ印刷工場が担当。世界に誇れるレベルだと自負があります。
デザイナー・ニックが語る ミニマリストカレンダー誕生のきっかけ

ニックは、googleやエレクトロニックアーツ、ハーバード大学、ハーレーダビッドソンなど、そうそうたるクライアントと仕事をしているフリーランスのグラフィックデザイナーです。
すべてのものが稲妻のような速さで迫っては過ぎていく、混乱の時代に生きていてます。世の中だけではなく、私たちの生活にもいろいろなことが起こっています。
ある時、ニックは一年全体をあらかじめ見渡せるカレンダーを探していました。デザイナーとしての仕事、父親としての仕事、そしてもう一つ別のかなり大きなプロジェクトを書き込んで、まとめて見れるものを探しましたが、魅力的で使い勝手の良いものが見つかりませんでした。
デザイナー心がむくむくと湧いてきて、自分で理想のカレンダーを作ることにしたのです。
時間の使い方を考えるにあたり、週単位の方が便利だと感じ、さらに週末の土日はまとめるのが良いと思いました。ニックは普通の月ごとのカレンダーの一つの月が週の途中で終わったり、週の途中から始まるような形が好きではありませんでした(こだわり過ぎるのが彼らデザイナーの良いところでも悪いところでもあります)。
デザイン性の高いカレンダーの中には、見た目はクールですが、解読するのにかえって頭を使わなければいけないものもあります。ニックは、使う人のために「美しくも使いやすいもの」を作ることを目標にし、ミニマリストカレンダーを完成させました。