フィルムカメラ初心者がJollylookの撮影にチャレンジしてみた

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Jollylook(ジョリールック)はアメリカのクラウドファンディングサイト、Kickstarterで支援者6,110人、そして37万ドル以上の資金を集めた話題の商品。

プロジェクト立ち上げから約1年半が経過した今年6月に初回のメーカー出荷が行われ、RAKUNEWでご注文頂いたお客様にも無事お届けができました。

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そのレトロデザインとお手軽感がJollylookの魅力ですが、スマホの簡単撮影に慣れてしまった我々にはマニュアル撮影は未知の世界。

実際海外のレビューを見ても、ちゃんとした写真が撮れるまで数回失敗しているケースが多く見られます。

そこで、どのように使えば写真がうまく撮れるのか、実際にJollylookでの撮影にチャレンジしてみました。

基本的な操作方法

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①ビューファインダーを引き上げる
②シャッターボタンを押す
③ハンドルを回して写真を取り出す
Jollylookは基本的に上記3つの動作で撮影します。

まずビューファインダーはカチっと音がするまできちんと引き上げましょう。中途半端な状態だとうまく写真が映りません。

またハンドルは時計回りに5〜6回ほど回せばフィルムが取り出せます(それ以上回してしまうと次のフィルムが巻き上がり、写真の仕上がりに影響が)。

ちなみにハンドルが中途半端な位置になった場合、多少であれば反時計周りに回してカメラ本体に戻しても問題ありません。

撮影時の設定は主に下記4点:

  • 距離:4段階で調整可能
  • レンズ口径:絞り値を8から64まで7設定+ピンホール
  • シャッタースピード:2段階設定、1/250秒から1/150秒へ変更可能
  • オート/マニュアル:マニュアル時は一度押してシャッターを開き、2度目の押下で撮影

今回はオートかつシャッタースピードは1/250秒で固定し、複数の環境下で撮影に挑みました。

撮影1日目

この日の天候は曇り気味。近距離で被写体を撮影してみます。

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左から順に撮影した写真(写真上の数値は距離と絞り値)

案の定最初は真っ白でしたが、5回目の撮影でついに成功!結果的に距離1m、絞り値は一番小さいF8でうまく撮れました。

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この日の天候に加え撮影場所も日陰とかなり暗い環境だったため、一番小さい設定で丁度良かったようです。

撮影2日目

晴れですがやや雲多め。この日は景色の撮影に挑戦。

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4枚ともに距離は一番長い∞(無限大)に設定。被写体が2.5mよりも遠い場合は∞が良いようです。

F値のみ変更してますが、どれもそこそこ映りました。

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ただ同じ場所を撮影した最後2枚を比べると、右側の写真はだいぶ暗め。 雲が多めの天候ではF64は適していないようです。

撮影3日目

この日は雲ひとつない快晴。

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距離∞、F64で撮影に成功。ちなみに写真に黒い点がありますが調べてみたところ、撮影時に強い光が反射してレンズに入る事により起こるそう。

確かに太陽光をバッチリ浴びながらの撮影でした・・

総評

やはり最初はなかなかうまくいきませんでしたが、試行錯誤していると徐々に撮影に手応えが。 何度かチャレンジして自分の気に入る1枚を手に入れる、そこまでの過程もこのカメラの楽しみの一つと言えます。

さらにピンホール撮影やマニュアルモードでの撮影も可能ですので、Jollylookは初心者から上級者まで幅広く楽しめる逸品です。

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