キャッシュレス生活を目指す貴方に!! カードと硬貨を収納できるコンパクトなスマートウォレット「DJIN」

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Suica等の交通系のICカードを1枚持っていれば、公共交通機関で移動する事も、買物をする事も、そして食事をする事もできますので、最近は財布を持たずICカードと数枚のクレジットカードだけを持ち歩いている方も多いのではないでしょうか?

ただ、それでも日本のキャッシュレス化は他国よりもずっと出遅れているそうで、中国なら自動販売機はほぼ100%、そして小さな屋台でさえもQRコード決済のWeChat PayやAlipayで支払いができるそうです。

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日本の場合、チェーン展開している中堅クラスのスーパーでも現金のみでしか支払えないなんてケースもあり、完全キャッシュレス化にはまだまだ時間がかかりそうです。

そこで今回は、日本の支払い事情にマッチする、カードだけではなく、硬貨も収納できるスマートウォレット「DJIN」をご紹介致します。

収納力タップリのカードホルダー

キャッシュレス生活を推し進める上で重要なのはカードの収納枚数で、交通系ICカードが1枚あれば、支払いが可能なショップではそれ1枚で支払えますが、対応していない場合や、残高が足りなければクレジットカードまたは現金での支払いが必要になります。


交通系ICカードの他にクレジットカードを1枚、現金でICカードにチャージするのであれば、現金を引き出すためのキャッシュカード。それに自動車の運転免許証や社員証や学生証、ポイントカード等、最低でもカード5〜6枚は収納できる容量が欲しいところです。

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Suica、運転免許証、キャッシュカード1枚、クレジットカード3枚、新幹線乗車用のEX-ICカード、そしてこの「DJIN」に付属していたRFIDカードの8枚を収納することが出来ました。


今回はSuicaの下にRFIDカードを差し込んでみましたが、その下にあるEX-ICカードが改札で反応することはありませんでした。

カードホルダー全体がアルミ合金で作られており、ホルダーそのものもスキミング電波を遮断しますのでRFIDカードと合わせてスキミング対策はバッチリです。

硬貨をスッと飲み込むコインホルダー

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「DJIN」には、カードホルダーの下に空間があり、そこに硬貨だけでなく、自宅の玄関キーや極薄のUSBメモリーなどその人のライフスタイルに合わせて色々なものを持ち歩く事ができます。

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試しに硬貨が何枚入りか詰め込んでみましたが、100円玉でしたら最大で13枚収納することが出来ました(もう少し上手く揃えればあと数枚は入るかもしれません)

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100円玉が13枚も入れば、ICカードが使えない自動販売機や、ICカードの残高がない時など、いざという時に役立ちます。

蓋の部分がトレイの様になっているので、斜めに傾ければ収納スペースに収まっていた硬貨が滑り出て来ます!!(ただ詰め込み過ぎると引っ掛かってスムーズには出て来ませんので、詰め込み過ぎには要注意です)


更にカードホルダー側に傾けるとコインはカードホルダーの収納スペースに戻って行きますので、コンビニなどで1円が見つからない、10円が見つからないと後ろで待っている人を気遣いながら焦る事もありません。

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硬貨だけでは間に合わない方は、カードの隙間にお札を四つ折りにして挟んでおくと言う裏技がありますので、是非ご活用下さい。

シークレット・スペース

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さらにカードホルダー部分をスライドさせるとシークレット・スペースが現れます。

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非常に小さなスペースなので入れる事ができるアイテムは限られますが、microSDカードや、海外に行った時に現地で差し替えるSIMカード、女性なら指輪やイヤリングなど失くしやすいアイテムを収納しておくことが出来ます。

クレジットカードサイズ大ながらスペースを有効利用して、最小のスペースで硬貨を収納できるスマートウォレット「DJIN」

1アクションで目的のコイン/カード/紙幣が取り出せます。

この機会に是非ご検討下さい。

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